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2010年10月19日

子供の知能など


知能(intelligence)とは、(定義はたくさんあるが)

デイヴィッド・ウェクスラー(David Wechsler)によると

・世界を理解する能力
・世界の困難に対処する知略(resourcefulness、知恵の働き)
だと定義されている。

臨機応変に選択できる能力だとも解釈できる。

語源はラテン語の"inter"が"among(〜の間)"を意味し、
"legere"が"to choose(選択)"を意味する。



レイサスの理解では、

intelligenceは学ぶ能力つまり基礎的な優秀性をあらわし
achievementはパフォーマンスであるとか、習得した優秀性をあらわす。


Childhood and Adolescence: Voyages in Development

Childhood and Adolescence: Voyages in Development

  • 作者: Spencer A. Rathus
  • 出版社/メーカー: Wadsworth Pub Co
  • 発売日: 2007/12/03
  • メディア: ペーパーバック






チャールズ・スピアマンの因子理論(factor theory)
異なる任地テストの結果が単一の因子に帰せられることから、
これを「g因子(一般能力)」とし、
知能とは、g因子とs因子(特殊能力)の2因子からなると考えた。


ロバート・スタンバーグの鼎立理論(Sternberg's Triarchic Theory of Intelligence)

鼎立(ていりつ)=「3つの脚が支えて立つ」

分析知能(analytical intelligence)
創造知能(creative intelligence)
実践知能(practical intelligence)

詳細はwikipediaで




ガートナーの多元的知能理論(Gardner's Theory of Multiple Intelligences)

過去ポスト参照


IQとは…
IQとは、知能検査の結果を表す数値である。「生活年齢と精神(知能)年齢の比」を基準とした「従来のIQ」と、「同年齢集団内での位置」を基準とした「DIQ」の2種類がある。
参照
1912年にドイツのシュテルンが提唱し、ターマンがスタンフォード・ビネー・テストで導入した。(参照




スタンフォードビネー知能指標(Stanford-Binet Intelligence Scale)
スタンフォードビネーテストはフランス人のアルフレッド・ビネーとテオドール・シモンが1905年頃に開発したのが始まり。
フランスの文部省が通常の教育環境では学べない子供を識別するための指標として採用した。
これによってMA(mental age, 精神年齢)の算出ができる。

MA÷CA(実際の年齢)×100=IQ

となる。



デイヴィッド・ウェクスラー(David Wechsler)の開発したウェクスラー指標


これは1975年に作られ、
子供編(Wechsler Intelligence Scale for Children; WISC)
幼児編(Wechsler Pre-school and Primary Scale for Children; WPPSI)
大人編(Wechsler Adult Intelligence Scale; WAIS)
が開発された。

日本にもあった。5人検査分で126000円(1400USドル)もする。




知能の成長は2つの時期に起きるとされる。
1.6歳時
2.10〜11歳時


スタンバーグによると、ギフテッドとは
賢さ、知能の高さ、そして創造力(物を組み立てる)を含むとしている。

創造力とは、問題に対して奇抜な解決策を作る能力。
柔軟性、工夫、斬新性といったのが特徴。


ちなみにウィキペディアはこう解説している。リンク



どういった人と生活するかによって、IQの高さに影響がある。
(Findings of studies of the Relationship Between IQ Scores and Heredity)
- by T. J. Bouchard et al.,1990. in Science magazine

IQと国富の関係性




2000年、約4700万人のアメリカ人が英語以外の言語を家庭で話している。




Childhood and Adolescence: Voyages in Development

ラベル:発達心理
posted by ヤス at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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