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2010年10月28日

感情の流れ(セラピーにおけるコミュニケーション)

感情の流れについて学びました(10/21『セラピーにおけるコミュニケーション』授業ノートより)。セラピーでは激しい感情を扱って、解決に向けることがあります。感情は大抵の場合、どういった流れを沿うのでしょうか。10段階に分けて、考えてみましょう。

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段階1〜3 感情:0

ここまでの段階では、クライアントのどこに感情があるのかを探ります。姿勢、呼吸、表情、声、またセラピストとして自分が感じ取る感情も当てにしてもOK。ヒントを見つけたら、そのことについて話すように促します。


段階4〜6 感情:0〜ネガティブ5

感情を吐き出す過程。セラピストは落ち着いた様子を保ちます。「何が今起きているんですか?」と聞くのも良いでしょう。ネガティブ感情が出始めて、一旦止まったら、「もう少し行きたいですか、それとも止めますか?」と聞く事もできます。

ネガティブ感情を深く体験すると、更に別の感情を見つけることはよくあります。典型的なものとしては、怒りの前に恐怖があったり。この場合、怒っているが、それに恐怖を感じている。感情を特定し、それに対してどうしたいかクライアントに決めさせます。

※この事柄に関して、フィリップ教授の学生時代のセラピー録音を聞いたが、非常に感情に訴えるものがありました。また彼の怒りの表現は、怖ささえかもし出していました。このテープの共有には大変感謝したいです(1975年のフィリップ教授が授業でクライアントをした時の録音。怒りを存分に表現した)。

教授曰く、怒りを表現しきると、歓喜が感じられたそうです。感情は体験しつくすと、消える。また自分を批判する声が以前はあったが、自分を愛することができるようになったそうです。


段階7〜9 感情:ネガティブ5〜ポジティブ10

9つ目の段階で歓喜となります。これがフィリップ教授の言っていた点にあたります。


段階10 感情 ポジティブ5

この感情レベルを維持する事が非常に大事になります。



posted by ヤス at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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