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2014年06月30日

クライン対象関係理論

オーストラリアのメラニー・クライン(1882-1960)が提唱した対象関係論という理論があります。0〜3歳までの、赤ちゃんとお母さんの関係性についての理論です。

赤ちゃんは最初お母さんを「良い乳房」と「悪い乳房」に分けて理解する。これを部分対象と言う。

その後、赤ちゃんは発達し、お母さんを「良い乳房と悪い乳房の統合」として理解出来るようになり、これを全体対象と言います。

部分対象から全体対象への移行が、赤ちゃんの心の発達であり、また赤ちゃんがお母さんからの依存を脱却して、自立するプロセスとなっています。

現在でも、対象関係論は総合失調症の治療理論として注目されています。

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メラニー・クライン――苦痛と創造性の母親殺し
対象関係論を学ぶ―クライン派精神分析入門


posted by ヤス at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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