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2011年04月13日

学校(School)の語源は、余暇

先日の投稿(東洋人?西洋人?心理テスト)の影響で、今、ミシガン大学のリチャード・ニスベット教授の『The Geography of Thought』を読んでいます(邦訳本『木を見る西洋人 森を見る東洋人思考の違いはいかにして生まれるか』)。

この本、非常におもしろくて、僕は大好きな本です。読み始めて早速、これは覚えておきたいと思うことがあったので書いておきます。

学校、School(スクール)という言葉は古代ギリシャで生まれた言葉ですが、これはもともとSchole(スコラ)から来た言葉だそうです。スコラとは、レジャー、余暇を意味する言葉で、リッチな階級の人たちは、労働を奴隷に任せて自分たちは知識の追求という自由を楽しんだそうです。

そこで彼らは世の中の物事がなぜ一定に動くのかとそこにある科学的根拠や、法則を分析、発見しようとしたそうです。

それにしても現在、研究をしている身の者にとって「知識を追求する自由」という言葉は、喜びを与えてくれます。こういった言葉を頭に入れて、研究活動をますます頑張っていこうと思います。

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文化心理学に興味がある人は、上記の本の他に以下もかなりオススメです。



posted by ヤス at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語・語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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