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2014年07月01日

英単語は連想で覚える

フロイトの精神分析の方法の1つに自由連想法(free association)というのがあります。自由連想法とは、クライアントに心に思い浮かぶ内容やイメージを何でもいいから自由に話させ続けるという技法です。

私もこれやこの応用技術を使ってカウンセリングをすることはよくあり、非常に効果的です。効果的な理由としては、人間の脳が連想で働くからという事が挙げられます。これを活用して、単語をマスターすると比較的簡単に、しかも芋づる式に覚えられます。

例えば「lie(横たわる、ある)」から、どのような単語を連想するでしょうか?

同じスペル、発音の「lie(ウソをつく)」かもしれませんし、意味が紛らわしい「lay(置く、敷く)」かもしれません。もしそういった連想があれば、一つの記憶に3つの単語が含まれているということになります。

従って、3つの記憶をわざわざ作らなくても、1つの記憶だけで、3つの単語を覚えている事になります。記憶の効率が良いといえます。

1つの記憶で、いかに多くの単語をマスターするか。つまりは、効率の良い記憶を作るか。これを実践するために
紙とペン、そして英語の辞書を用意します。シソーラス(単語の同意語辞典)があればもっといいかもしれません。


ここでは英語の辞書が、電子辞書だと仮定して話します。紙の真ん中に思いついた単語を1つ書きます。今日出た単語であれば、「fear」と書くとします。そしてそれを丸で囲みます。これは「恐怖」を意味するので、今度は和英辞書で「恐怖」を調べます。


すると、dread, fright, terror, horrorといった単語が出ます。これらを「fear」の周りに書いていきます。そして、それらもそれぞれ丸で囲みます。「fear」の丸に触れるようにします。マインドマップを知っている人は、そういった形で書いても結構です。

そして今度は「dread」を英和辞書で調べる。すると、「恐怖、不安」と出てくる。和英で「不安」を調べる。すると、anxiety, unrest, qualm, scare, misgiving, disturbance と出てきます。

同じ要領で、単語の派生を大きくしていきます。最初はあまり無理せずに、2、3周で終わってください。だんだん慣れてくると、かなりの数の単語を連想できるようになります。

連想で英単語を覚えたい人はいかがオススメです。
英単語連想記憶術〈第1集〉―心理学が立証した必須4000語の獲得 (青春新書)
連想式にみるみる身につく語源で英単語
語源とイラストで一気に覚える英単語 (アスカカルチャー)

フロイトに興味がある方は以下の本がオススメです。
フロイトの精神分析 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-)
精神分析入門・夢判断 ─まんがで読破─
精神分析入門 (上巻) (新潮文庫)


posted by ヤス at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語・語学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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