2011年08月11日

日本のうつ病患者は100万人以上。増加傾向にある。

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うつ病について考える講義があったので

うつ病について書きたいと思います。

DSMによるとある時点で過去一ヶ月にうつ病と診断できる状態であった人の


(DSMとはDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders

の略で、「精神障害の診断と統計の手引き」というすごく分厚い本です)






割合は1.0%から4.9%であり、

約2.8%が平均的なうつ病の有病率だといえます。


また生涯のうちにうつ病にかかる可能性は15%。

日本で2002年に行われた1600人の一般人口に対する調査では、

時点有病率2%、生涯有病率6.5%だとされています。


つまり、ある時点では50人に1人、

生涯の間には15人に1人がうつ病にかかると言えるそうです。


発生率は女性の方が男性よりも多いそうです。

(ウィキペディアより)


厚生労働省の調べによると

うつ病患者数は日本で100万人以上で

増加傾向にあるとされています。


心の健康が問われていると考えられます。







posted by ヤス at 03:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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