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2012年02月21日

マーケティング心理学・伝統、かっこつけ、達成、良い人、必要

アメリカのマーケティング心理学者の調査によるとアメリカ人は5つのタイプに分けられるそうです(タイプ名は、直訳であまりピンとこないものは日本語でより意味が伝わるよう勝手に意訳しました。念のため元の英語表記もしておきます)。


1.伝統好き(Belonger)・・・人口の37%

家族や勤勉を重視し、それを誇りに思っている。変化を嫌い、伝統を重視する。伝統好きの71%は中西部に住み、66%はブルーカラー。伝統的な教会に通い、新しいアイデアを嫌う。


2.かっこつけ(Emulator)・・・20%

19〜39歳の年齢層がこれにあたる。物質的な成功を望んでいる。成功を望み、自信に価値を置く。彼らは十分な自信が得られれば成功できると信じている。多くの場合、彼らの成功への動機は性的な関係である。かっこつけは、性的なことによく動機付けられる。かっこつけの5%はヤッピー(都会派若手エリート)である。クレジットカードにたくさんの負債がある。しばしば使いすぎて、ずっと返せないというケースがある。彼らは新者、または古いBMWを運転する。


3.達成者 (Achiever)・・・18%

年収7万ドル以上で、絶対的な自信がある。オンリーワンであることに価値を置き、そのためにはどんな努力もする。時間を無駄にするのが大嫌い。たいてい共和党支持者で、怠け者や不器用な人に対して全く無関心。


4.社会的良い人(Socially Conscientious)・・・22%

環境問題に非常に意識があり、野外活動を愛す。人にウソをつかれることを恐れていて、他人をあまり信じない。彼らはミッション重視である。お金に対して否定的なイメージを持つことがある。最も教育のあるグループでもある。大学院卒業者が最も多いグループ。平均年齢は41歳。


5.必要な分だけ動く人(Need Driven)・・・3%

政府の補助や福祉によって支えられているか、引退している人。たいてい老齢の人がここに属す。


日本の場合はどうなのか、非常に興味を持ちました。


参照
"The Psychology of Persuasion" by Kevin Hogan(翻訳本『「できる人」の話し方、その見逃せない法則』)


posted by ヤス at 06:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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