2012年03月17日

目、スマイル、そしてタッチすることで親近感




心理学者、M・L・ナップがした実験の中に

タッチングの実験というものがあります。

「タッチング」とは、「触れる」という意味で、

カタカナ語だと、スキンシップという言葉が近いでしょう。

スキンシップに関する実験だと思ってください。


実験者が電話ボックスに入り、次の人が来ると、

わざと10セント硬貨を電話ボックス内(電話器の上)に置き忘れて、

離れ際の態度で10セントが返ってくる確率を調べたものです。

結果は以下のようになりました。



・何のコンタクトもなく、接触もしないですれ違った・・・・63%

・離れ際に目が合った場合・・・72%

・目を見て微笑みかけた場合・・・86%

・目を見て微笑みかけて、さりげなく腕に触れた場合・・・96%



何もしなかった63%を基として考えると、

目を合わせると9%アップ、

スマイルすることで、更に14%アップ、

そして、タッチすることで更に10%アップするんですね。


目、スマイル、そしてタッチ。

これで相手に親近感を持ってもらいやすい。

僕の経験と照らし合わせても、なるほどです。



参照

『社会心理学』



『触れるケア―看護技術としてのタッチング』


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posted by ヤス at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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