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2012年06月09日

はしごを上るだけじゃなく

修士課程の締めくくりをするにおいて、いろいろと過去の自分の気付きを見返しています。昨日、寝ているときにふと思い出したのが「はしごを上るだけじゃなく」ということです。

これは高校野球をしているときに思ったことなのですが、高校の3年生までの10年間、僕の人生は野球一筋でした。プロ野球選手になりたいと思って野球を始めました。

だから、そうなるために全ての時間とエネルギーを野球に費やしました。そうすれば、夢をかなえる可能性が高まると。だから、未来へのはしごを描いて全てのものをそのはしごを上ることに費やしました。

毎日毎日、ただ上り続ける。

これにより効率が高まる。

しかし、野球をしていて思ったことは、ずーーーっと同じはしごを上るのもいいけど、たまにはちょっと周りを見渡したり、その周りに広がるフロアに足を下ろしてみるのもいいかも、と。上に上にばかり進むんじゃなくて、たまには横に横に、ただ高原を走り回るのも楽しい。

こういった気持ちがあったから、世界に目が向いたんだと思います。だから、英語を勉強しようと。

その英語の勉強にも同じことが起きました。皮肉にも、最も自分の英語力が向上したのはTOEFLやTOEICの参考書を見て学んだ時間よりも、交換留学のエモリー大学にいた1年間、友達と仲良くなろうと毎日のように友達と外に出たり、パーティしたりした時間でした。

TOEFLやTOEICのスコアにも同じようなことが反映されました。

僕は人が好きで、他人と喋りあったり、冗談を言い合うのが大好きです。特におもしろいことを言って人におもしろいなって思ってもらうと非常に快感です。そのためなら本当に頭が働きます。この快感を求めるために脳が勝手に英語力をつけてくれるんだと思います。

だから、「テストのため」という勉強もテスト対策上は有効かもしれませんが、持続可能な努力、という面ではただただ英語で友達とたわむれる、というのも自分にとっては非常に有効的だと思っています。

テストの点数を上げるためならテスト勉強だけに全ての時間を使ってはしごを効率良く上ることにエネルギーを使うとよさそうですが、僕の場合はそれをしながら、たまにはただ横へ横へと走り回る。これが知らぬ間により上に持ち上げてくれるエネルギーに変換されるようです。

書いていて感じたのがこういうことって、ゲシュタルトで言う「変化の逆説」みたいだなって感じました。論文に組み込むかもしれません(笑)

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posted by ヤス at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲシュタルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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