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2012年07月06日

自己があれば神経症(ニューロティック)





先週のセラピー監督者とのセッションでは

精神病患者(Psychotic)と神経症患者(Neurotic)について

教えてもらいました。


DSMでは、

神経症はムード障害に分類、

精神病は人格障害に分類されています。



しかし、ゲシュタルトでは

「自分(I)」が含まれていれば常に

神経症である、と分類します。



「自分(I)」がなければ、

(このことを自分以前(Pre-Self)と言う)

精神病とします。



神経症、精神病どちらの場合も

典型的なゲシュタルトアプローチでは

プロセスのスロー化、

アウェアネスワークをしますが、

特に、精神病にはこのワークが有効だそうです。



なぜなら、

プロセスのスロー化アウェアネスワークは

患者の気付きに連続性を持たせることができるからです。


精神病患者は自分がどのように一つの気付きから、

次の気付きに移るのか、

つまり、

自分がどこから異常な幻想を描いたりするのかを

わかっていない。


だから、そのおかしくなる過程をゆっくりと

流れで認識することで、

どこからおかしのが始まるのかを認識できます。



ゲシュタルトでは

精神病的な経験とは無意識でできることを総称します。

つまり、自分の意識が絡んでいないプロセス。



例えば、通勤はこれにあたります。

体が自然と職場に向かい、何も考えなくてもできる。


なるほど、自分が異常なことを言っている、しているという

認識があるのが神経症(Neurotic)で

その認識のないのが精神病(Psychotic)なんですね。


覚えておきます。




その他、メモ


躁鬱病1は、

躁病(manic)がピークに達しないが、

うつ症状(depression)はピークに達する。


躁病、うつ症状、両方ともピークに達すると

躁鬱病2となる。

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posted by ヤス at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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