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2014年11月26日

ウィリアム・マクガイアの心理的予防接種

1961年、社会心理学者のウィリアム・マクガイア(William McGuire)人の意見や思い込みがいかに変わりやすいか、また、弱い反対意見に打ち勝つことでいかに人が既存の意見を誇示したがるかを研究し、心理的予防接種(接種理論, Psychological Inoculation)を提唱しました。


これは予防接種の作用が、一度、人が弱めの菌を体内に受けるとそれに打ち勝つために体が免疫を覚え、その免疫が、より強い菌に対しても事前に防御システムを体の中に作ってくれるのと同じように、既存の意見に対して、弱めの反論を投げかけ、その反論に打ち勝つことによって、人はよりその意見を信じ、より強い反論への準備を始める、という理論です。

説得する時などによく見られるパターンですね。

参照
最新 心理学事典
http://en.wikipedia.org/wiki/Inoculation_theory#Explanation_of_the_theory
posted by ヤス at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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