2012年07月28日

行動とアイデンティティは違う




今日はお昼から深夜12時まで

ずーっとクライアントさんとセッションを

持たせていただいたのですが、

(ちょうど今終わってクタクタです)

今日のセッションの中で大事だと思ったのが、

「行動」と「アイデンティティ」は異なる、ということ。

クライアントのジェーン(仮名)は

20代の女性で

以前の彼氏(A)と付き合っている期間中に

ほかの男の子(B)と関係を持ってしまいました。

Bくんとの関係はそれっきりですぐに消えたのですが、

そのことに罪悪感を感じたジェーンは

Aくんと5年間続いた関係性も断ち切ってしまったのです。

Aくんが思っているジェーンと、

本当のジェーンとが違っていて、

それが辛くて別れを持ち出し、別れたそうです。

しかし、ジェーンは

まだAくんへの思いを引きずっている。

1年以上も引きずっている。

しかし、ジェーンはAくんへ近づこうとはしない。

Aくんを、自分の気持ちとは裏腹に遠のけよう遠のけようとする。

これは、彼女の無意識はまだ罪悪感を感じていて

「自分はとんでもないことをした。だから自分は悪い人間だ。罰を与えよう」

という思考の流れが行動に出ています。

セルフ・パニッシュメント、つまり、自己処罰が働いています。

自分は悪いことをしたから、

自分に痛い目をあわせて、

許してもらおう、と考えるのです。

しかし、許してもらうには

対象者に謝ったり、何らかの行動が必要なのであって、

自分に痛い目をあわせても、あまり許しへとは導かれません。

また、ここで大事なのは

行動とアイデンティティは違う、ということです。

とんでもないことをした、、、というのは行動で、

それがジェーンの人間としての価値を決めるものでもないし、

それだけで、ジェーンの全人格が悪くなるわけでもありません。

ただ一度、悪い行動を取っただけなのです。

(これも「悪い」というのが正しいかどうかはわかりませんが)


行動とアイデンティティは違う、

簡単に聞こえますが、

大事なことだと感じました。


もっと、詳しく知りたい方は参考までに

NLPのニューロロジカルレベルを学ばれてください。

以下の本でも紹介されています。

(イラストは私が担当しました)




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posted by ヤス at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | セラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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