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2012年09月13日

オンラインコースを受けました

さて、卒業のために必要なことの一つに Spousal Abuse Assessment という週末セミナーを受けることがあります。Spousal Abuse Assessment 、直訳すると伴侶への虐待のアセスメントですが、受けた後、振り返ると内容的にはメンタルヘルスに携わる者として家庭内暴力に直面したときにどうするか、この背景や有効な心理的フレーム、具体的対処法を学ぶコースでした。

関連オススメ書;
文庫 お母さんはしつけをしないで (草思社文庫)
毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)
不登校は1日3分の働きかけで99%解決する
娘が学校に行きません 親子で迷った198日間

これを学校でセミナーとして受けると175ドルするのですが、オンラインで受けると120ドルで済みます。また学校でのセミナーは2日間かかりますが、オンラインであれば教材として提供されている長〜いページを2ページ(本にしたら200ページくらいでしょうか)を読み40分ほどのテストを受ければ済むので僕はオンラインコースを受けることにしました。

お昼からずーーっと教材を読み、そして夕食をはさみ、今、無事に終えることができました。内容的に特に有効だと思ったのが自己心理学の概念です。

どうしようもないケース(「サイコパス」と呼ばれる人)は別として、多くの場合、加害者は子供の頃に親から十分な承認を得ることができなかった(ミラーリング)。だから大人になって家庭内で偉い立場になると自分を承認しろ、または承認されるべきなんだ、と勝手な思い込みを抱き、その思い込みが現実にならないと相手(ミラー=鏡)を壊しにかかる。

その他、いろいろな心理学理論を説いていましたが、自己心理学が最も重きを置いて書かれていました。
自己心理学やそれを提唱したコフートについて学ぶには以下がオススメです。
「自己愛」と「依存」の精神分析―コフート心理学入門 (PHP新書)
自己の分析
自己愛人間 (ちくま学芸文庫)


テストは1問間違えましたが、十分な点数でコース、クリアできました。ちなみに間違えた1問は「子供の身体的虐待の最もよくある加害者は母である」これに真か偽かをつけます。答えは真でした。

虐待の加害者はたいがいの場合、男性であることが多いのでこれも父じゃないかと思って偽としました。子供の身体的虐待はお母さんが最も多いんですね。覚えておこうと思います。

初のオンラインコースの体験でしたが、何か21世紀な感じがして(笑)おもしろい経験となりました。

日本で通信講座を受けるなら以下がオススメです。無料で資料請求もできます。

posted by ヤス at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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