【心の理屈メルマガ】登録はこちらから!

2012年09月20日

脳に優しい物を魅力的に感じる

カリフォルニア大学サンディエゴ校のピオトア・ウィンキルマン(Piotr Winkielman)が中心になって行った研究によると脳に優しい物を人は、外見が魅力的だと判断することがわかったそうです。

これは先立ってなされた研究の追加となるものでこの分野で有名な研究といえば19世紀の終わり頃に成された「平均が最も美しい効果」があります。これは人は平均的なルックスを最も美しいと感じる効果のこと。

最近で有名なのは90年代にテキサス大学のジュディス・ラングロイス教授がした研究で16人の顔写真それぞれと、16人の顔をコンピューターで平均した顔では平均顔が最も魅力的だと判断されたものがあります。平均的な外見を最も好む傾向は顔だけではなく、犬、鳥、魚、車、そして腕時計にも見られるそうです。

考えられる理由としては、平均的であるということはそれだけバランスが良いということ。バランスが良いということは種の存続を考えた時にバランスの良いもの(例えば左右が対象であること)の方がバランスの悪いものよりも、存続できる可能性が高い、ことが考えられます。

しかしこの論、人間の種の存続という面では理解できますが、動物を見たときに平均的が最も良く見えることには(別に動物を種の存続を考えるわけではないから)当てはまりません。

この疑問をウィンキルマンとニュージーランドのオタゴ大学、そしてアメリカ、デンバー大学の研究者たちが調べました。

彼らが発見したのは平均的な外見というのは脳が最も情報処理しやすい対象なんだそうです。脳が見ているものが何かを認識するスピードを調べた実験で、最も情報処理が早かったのが平均的な外見の動物だったそうです。この脳の処理速度を人間の顔で再度試したところ認知速度が速ければ速いほど、より魅力的だと感じたそうです。

これらの結果から、ウィンキルマンは平均的なものを美しいと感じるのは種の存続が理由なのではなく、単純に、目に慣れているものが最も情報処理しやすく、良いと感じやすい、と結論付けています。

きれいにするダイエット。リンパによって体を内側からスリムにしてくれます。
確かな実績18万人★骨盤ダイエット


参照
Prototypes Are Attractive Because They Are Easy on the Mind
posted by ヤス at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 魅力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック