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2012年10月16日

母親のうつ病が赤ちゃんの言語習得に影響する

赤ちゃんには驚異的な言語習得能力があります。例えば生後半年で、彼らは外国語が話されていると意味がわからないまでもそれが外国語だと認識できるそうです。これはモノリンガル(一言語だけ話す)な大人にはできないことだそうです。


しかしながらカナダ、ブリティッシュコロンビア大学の心理学者、ジャネット・ワーカー教授(Janet Werker)によると生後10ヶ月するとこの外国語認識能力はなくなっていくそうです。

今回のワーカー教授の実験ではうつと赤ちゃんの外国語認識能力についてのもので、特に抗うつ剤(セロトニンの再取り込み阻害薬)との関係性に着目しました。一般に、20%の妊娠中の女性が何らかの気分障害を感じ、そのうちの13%が抗うつ剤を使用するとされています。

この実験では「妊娠中に抗うつ剤を採った32人のお母さん」「妊娠中うつを感じたが抗うつ剤を採らなかった21人のお母さん」、そして「妊娠中にうつを感じなかった32人のお母さん」を比べました。

うつを感じなかったお母さんに産まれた赤ちゃんは通常通り、6ヶ月で外国語認識能力ができて10ヶ月からそれが無くなっていきました。

うつを感じて抗うつ剤を採らなかったお母さんに産まれた赤ちゃんは、6ヶ月では外国語認識能力が見られなく、10ヶ月にその能力が見られました。

そして抗うつ剤を採ったお母さんに産まれた赤ちゃんは6ヶ月でも10ヶ月でも能力が見られませんでした。

これらの結果の理由はまだわかっていませんが、うつだったが抗うつ剤を採らなかったお母さんの赤ちゃんはお母さんがうつ病のためあまり話さず、言語に親しむ量が少ないために発達が遅れたのでは、と考えられています。研究者はこの理由を現在、追求しています。

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参照
Maternal depression affects language development in babies
posted by ヤス at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・メンタルヘルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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