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2012年11月03日

ラポールは帯をつかむこと


必ずラポールが築ける 50のリズム歌あそび


セラピーをしていて最近特に思うことが

ラポール形成の重要さです。

効果的にクライアントに影響するには

まずはラポール形成をすることが大事です。

ラポールとはわかりやすく言うと

「この人にはわかってもらえている感」です。

この人の言うことは聞ける、とか

この人には心をオープンにできる、

そういった感覚をお互いに感じているとき、

これがラポールの取れた状態だといえます。


多くのコミュニケーションにおいて

よく起きるのは自分の持っていきたい方向へと

相手をプッシュしたり説得をしたりして

結局は好ましくない結果となったりすることがあがります。

相手を特定の方向へ導くことをリーディングと言いますが、

リーディングが作用するためにはラポールが必要です。


だから、タイトルでは

「ラポールは帯をつかむこと」としました。


つまり、相撲でも柔道でも

また特定のダンスでもそうですが、

相手の帯をつかまないことには

リーディングにつながらない。

帯を中途半端につかんだままで

リーディングをすると

相手が変な方向に行ってしまったり、

自分が空回りしていたりする。

だから、帯をつかむことに

本当に注意を払う必要がある。

お相撲さんたちも

これに結構気を遣います。

コミュニケーションにおいても同じで

まずはラポール形成に集中する。

それが強固にできてから、

ちょっとずつリードして、

またラポールを固める。

これは催眠療法でもよく言われることです。

特に最近は重度のうつ病を持つクライアントさんと

接する機会が多いので

これを心がけています。

だから、リーディングよりもまずは

クライアントの現状を知って

そこでお互いに手を結ぶこと、

これが非常に効果的だと感じています。


ラポール、基本中の基本ですが

そのことを更に感じました。




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posted by ヤス at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | セラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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