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2012年12月13日

進まなくたっていい


森田療法のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)


クライアントさんの中には

常に不安があるという人も結構いらっしゃいます。

彼らによく見られるパターンとして

「前進しなければ」という傾向が強いことが挙がります。

人生において前進することは本当に大事なことです。、

また、その習性やプログラムを作る上で

教えられてきたこと、これも大事なことです。

人生は前に進むか、退くかだ、といった教えであったり、

前進しなければ時間を無駄にしている、といった教えであったり。

こういった思いが強すぎて

常に前進していないと、

場合によっては、常に100%の前進をしていないと、

と考えている人は少なくありません。

しかしながら、気持ちにも疲れというものがって

気持ち的に疲れてしまっているときは

どういったアプローチをしても

あまり効果が出ず、逆にその減少でさらにやる気を減らす

といったことが起きます。

そういう状況にクライアントさんがあるとき、

よくすることは

進まなくていいから、今あるものを感じ取る、

今の自分の内的な声に耳を傾けて、

そのニーズにこたえてやることです。

肉体の疲れが筋肉痛となって出ていたりするとき、

それは休ませなさいというサインです。

そんなときにトレーニングをしても

逆に筋肉を痛めるだけです。

気持ちの疲れも同じで、

いつもならできていることが

何をやっても全然やる気が起きない、

そういったときは気持ちの筋肉痛なのかもしれません。

気持ちに何も負担をかけずに

気分転換やメディテーションや、

マインドフルネスワーク、リラックス催眠などを

すると、気持ちの疲れが解消されていくことが多いです。

relax on grass.jpg


「そういうときは、進まなくたっていいんですよぉ」

こういった言葉を伝えることから

クライアントさんが楽になっていきます。



マインドフルネスストレス低減法

posted by ヤス at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | セラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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