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2013年01月16日

自分は孤独だと思っていると認知症リスク大

自分は孤独だと思っていると認知症になる可能性が高い。オランダのアムステルダム自由大学などの研究です。

大事なのは「自分が孤独だと思っていること」。つまり生活状況が同じでも孤独だと思っていることが認知症のリスクを高めるんだそうです。

研究者たちはアムステルダムに住む認知症の兆候がない住民2173人(男801人、女1372人)を集め1990〜91年の登録時から、その先3年間の認知症やその他健康状態を調べました。

登録時は、参加者の46%が独居、51%が独身(未婚と死別、離別を含む)、73%が生活に社会的な支援を受けていない、20%が「自分が孤独だと感じる」と答えたという状況だったそうです。

そして、3年間調べたところ、認知症と診断されたのは計158人(男54人、女104人)。認知症にかかった割合を見ると、「孤独感あり」が13%、「孤独感なし」6%という数字が出たほか、独居者が非独居者より多く、独身者が既婚者より多いという結果が出たそうです。

次に、認知症の危険因子とされる病気の有無なども考慮に入れてリスク分析をすると、独居や独身であることは認知症のなりやすさと関係がみられなかったが、孤独感がある人、つまり自分は孤独だと思っている人が認知症になるリスクはそうでない人より64%も高いことが分かったそうです。男女差はなかったそうです。

この結果からチームは、孤独感は認知症の独立した危険因子として注目してよいのではないかと指摘しているそうです。ただ、孤独感が認知症の原因になるかどうかまでは検証できていないため、さらに研究が必要なことを認めている、とのこと。同じ状況でもどういった認識を持つのか、これが非常に大事だということを思い知らされる実験だと思いました。

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参照
http://healthland.time.com/2012/12/11/loneliness-not-living-alone-linked-to-dementia/
http://www.47news.jp/feature/medical/2013/01/post-815.html
posted by ヤス at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・メンタルヘルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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