【心の理屈メルマガ】登録はこちらから!

【TOEFL(R) Test 対策】 AdmissionsBuffet (アドミッションズ・ビュッフェ) プレミアム・プラン

2013年01月19日

メスメルの後。デプイセガーが夢遊病状態を発見

メスメルの死後、催眠を発展させたのが

メスメルの生徒だった

カウント・マキシム・デプイセガー

(the Count Maxime de Puysegur)です。

彼は催眠において

夢遊病(somnambulism)状態があることを唱えた人物です。

催眠下にある人は

歩いたり、話したり、その他の活動が出来、かつ

トランス状態を保つことができる


ということを発見しました。


デプイセガーを中心とした催眠保護者は

磁力といった不明確な現象から

催眠にアプローチするのではなく、

心理学的な原因学からアプローチをしようと考えました。


これが今日でも保たれている催眠への視点です。



動物磁気といったコンセプトは

メスメルの死後、フランスでは

ほぼ誰も信じなくなっていたのですが

当時(19世紀前半)のドイツの労働者間では

このコンセプトがまだ使われていたそうです。

現に1818年のベルリン科学アカデミーで

動物磁気の現象は最優秀論文の賞を受けています。



こういった影響もあって

またフランス医学アカデミーで

動物磁気の正当性を見直されます。

しかし、その後は治療に有効かどうか

わからない、という結論に至ります。


こういうように催眠は現代でもそうですが、

いったん高く支持され、次に否定され、

また支持され、否定される、といった歴史をたどります。



催眠術師アリード・バラバヅによると

最初は疑いの目で見られ、

次に過剰な熱を帯び、

そして、催眠は魔法の杖でもなく、

全ての病気を治すものでもなく、

いつも必ず作用する、というものでもない

とわかる段階にまでたどり着く
、と分析しています。


現代の科学的な催眠の教育体系において

大事なことは催眠を学んだから何でも動かせるのではないが、

催眠という新たな治療ツールを学ぶことで

癒す職業にある人たちがより効果的に

患者を助けることができる可能性が高まる


ということだと

アカデミックな催眠の教科書ではよく書かれています。


催眠麻酔のエスデイル、「催眠」言葉を作ったブライド


催眠について学びたければ以下がオススメです;
ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム(リンク先ページ上部「CD/DVD」から「ダイナマイトモチベーション」と検索して見つけられます)
誰でもすぐできる 催眠術の教科書
映像で学ぶ催眠術講座 催眠術のかけ方 DVD



posted by ヤス at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 催眠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック