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2013年01月29日

アスリートに催眠を。その2、イメージングとヴィジュアライゼーション

アスリートがよく困ると言っている事柄に対して

催眠をどう使っていくのか。

前回はリラクゼーションについて述べました。

今回はイメージングとヴィジュアライゼーションについてです。


● イメージングとヴィジュアライゼーション

アスリートは意図的であれ、そうでないにしても

何かをイメージして、プレーします。

どういったプレーがしたいのか、

どう体を動かしたいのか、

試合はどうなっていくのか、などなど

頭の中でイメージすることによって

その達成率を高めていきます。

イメージトレーニングとリラクゼーションは

パフォーマンス発揮には基本となるテクニックです。

催眠によってなされるイメージングは

特定の動作に関する筋肉を神経刺激する事で、

運動神経レベルでの新たなスキルの学習を

より可能にしてくれます。


催眠非暗示性(催眠にかかりやすさ)が高いアスリートほど

イメージをより現実的に経験することができ、

目的のスキルや課題に対して

すぐになじんだり、マスターできる自信を持てたり、

すぐに反応できたりする傾向があります。



1993年にタイラー(Taylor)ら

催眠によるイメージングによって

様々なことが可能であると提案しました。

それらは

1.成功したイメージを作る事で自信をアップさせる

2.身体感覚の気付きを増やす

3.パフォーマンス発揮がうまくできていない時の原因追究


などです。

また、タイラーの同じ論文で書かれている事には

催眠によるイメージングをすればするほど

イメージングの質が向上する
ということが

証明されてきているそうです。


催眠ベースのイメージングをする際に重要なのは

アスリートにイメージしてもらうのではなくて

本当にそこにあるかのように見てもらうことです。


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スポーツ心理学については以下がオススメです;
インナーテニス―こころで打つ!!

「アスリートに催眠を。その1、リラクゼーション」に戻る 「アスリートに催眠を。その3、ゴールセッティング」に進む→


参照
Hypnotherapeutic Techniques: Second Edition
スポーツと催眠 (1970年)
posted by ヤス at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 催眠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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