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2013年01月31日

アスリートに催眠を。その10、ケガや痛みのマネジメント

アスリートを悩ませる問題に対して催眠をどう使っていくのか。

ここまで

「その1、リラクゼーション」

「その2、イメージングとヴィジュアライゼーション」

「その3、ゴールセッティング」

「その4、スキル開発とテクニックの向上」

「その5、ベストな興奮状態の作成」

「その6、興奮マネジメント」

「その7、集中力」

「その8、自信とモチベーション」

「その9、プレーの振返りと改善」

について話してきました。

今回は「その10、ケガや痛みのマネジメント」についてです。



スポーツ以外の分野でも証明されてきているように

催眠は痛みが中心となって起こる症状に非常に有効です。

テイラー(Taylor)の1993年の研究では

手術後のリハビリにおいて

催眠が有効だ
と書いています。


ライド(Ryde)は1964年に

35のケースにおいて催眠が有効だと書いています。

それらはテニス肘、過労性脛部痛、

慢性的アキレス腱痛、かかとのあざ、

ねんざ、軽度のトラウマを伴う症状など
です。


過去にケガをした経験がある選手は

軽度のトラウマを負うケースが多いです。

そういった際には、まずは催眠によって

そのトラウマを取り外す治療をすることが

第一だとライドは勧めています。


ケガをした選手が肉体的には回復したが、

心理的には回復していないというケースは少なくありません。


選手が訴える体の痛みが本当であれ、誇張されたものであれ、

痛みがトラウマとなり、

選手のベストパフォーマンスと自信のレベルを

妨げています。


痛みをコントロールできるということが

アスリートの自信につながり、

プレー復帰へのモチベーションとなります。




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スポーツ心理学については以下がオススメです;
インナーテニス―こころで打つ!!

「アスリートに催眠を。その9、プレーの振返りと改善」に戻る 「アスリートに催眠を。その11、リハビリ」に進む→


参照
Hypnotherapeutic Techniques: Second Edition
スポーツと催眠 (1970年)
posted by ヤス at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 催眠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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