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2013年01月31日

アスリートに催眠を。その12、まとめ

アスリートを悩ませる問題に対して催眠をどう使っていくのか。

ここまで

「その1、リラクゼーション」

「その2、イメージングとヴィジュアライゼーション」

「その3、ゴールセッティング」

「その4、スキル開発とテクニックの向上」

「その5、ベストな興奮状態の作成」

「その6、興奮マネジメント」

「その7、集中力」

「その8、自信とモチベーション」

「その9、プレーの振返りと改善」

「その10、ケガや痛みのマネジメント」

「その11、リハビリ」

と話してきました。


そして、今回は「その12、まとめ」です。


催眠はこれまで様々な職において有効だと証明されてきました。

医学、歯科学、心理セラピーなど。

パフォーマンス発揮という分野は

今後、非常に莫大な研究の可能性を持った分野です。


これら12の投稿からわかることは、

催眠状態とピークパフォーマンス状態が

非常に似ていることから、

催眠がパフォーマンス発揮に有効だ


というのは納得できるという事です。


しかしながら残念なことに、

スポーツ心理学の分野において

催眠は未だに未開のツールであります。


有効性が見えているにもかかわらず

研究者や実践者による体系化された使用は

まだされていません(W. Morgan & Brown, 1983)。


1994年、ヒルガード(Hilgard)によって

証明された痛みのコントロール、

また、1980年、ブローズとデナーステイン

(Burrows & Dennerstein)によって

そしてその3年後の1983年、

モーガンとブラウン(W. Morgan & Brown)に

よって証明された心身相関的な

(心と体がつながりを利用した)医学等
からすると

これは非常に驚かざるを得ない状況といえます。



今後さらにアスリートに関する催眠の研究が進むにつれて

催眠はアスリートがパフォーマンス発揮のために

まず最初に手をつけるようなテクニックになる、

そんな可能性を催眠は持っています。



催眠状態を強化するにはヨガがオススメです;
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催眠についてはこちらの本がオススメです;
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スポーツ心理学については以下がオススメです;
インナーテニス―こころで打つ!!

「アスリートに催眠を。その11、リハビリ」に戻る このシリーズの最初「アスリートに催眠を使う際に気をつける12のこと」に戻る↑


参照
Hypnotherapeutic Techniques: Second Edition
スポーツと催眠 (1970年)
posted by ヤス at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 催眠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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