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2015年04月07日

50代の女性が最も共感性あり。共感性の年齢・性別比較

7万5千人を対象とした新たな研究で全年齢層と性別の中で50代の女性が最も共感性があることがわかりました。

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老人学を研究するサラ・コンラス(Sara Konrath)いわく中高年層が男女共に最も共感性が高いんだそうです。中高年層の人は他人の経験に対して最も感情的に反応し、他人の視点から物事がどう見えるか、最もよく考える傾向があるそうです。

この研究はミシガン大学(the University of Michigan)のエド・オブリーン、サラ・コンラス、リンダ・ヘーガン(Ed O'Brien, Sara Konrath, Linda Hagen)とノースカロライナ州立大学(North Carolina State University)のダニエル・グルーン(Daniel Gruhn)がアメリカの3つの大きな人口サンプルから、共感性に関するデータを集めて分析したものです。

分析の結果、人が大人になってからの共感性は逆U字型を見せたそうです。つまり、若い大人と年老いた大人は共感性が少なく、中間の大人が高い共感性を示した。研究者の一人、オブリーンの見解では大人になってからの前半は、認知能力が高まり、感情機能もそれに伴って向上します。しかし、後半に入ると、認知能力の低下に伴い、感情機能が下がる、これが原因だろうとしています。

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しかしながら、これを証明する研究は必要です。年齢のために共感性が上下するのか、それともこの年齢層が経験した特定の文化的背景が影響しているのか、など他の理由もあり得ます。

例えば、現在50代の大人、つまり1950〜60年代に生まれたアメリカ人は市民権運動や様々な反戦争文化を経験した人たちです。そういった社会運動のために他人のことを思うようになった、という理屈も成立し得ます。

オブリーンとコンラスたちは現代の若者が、昔の若者と比べた場合に共感性が低く、ナルシスト度が高いことを見つけました。

研究者たちは「現代社会にある共感性に関する運動、例えばボランティアやドネーションなどといったことは社会において重要な役割を担っている。だから共感性に何が影響しているのかこれをより明確にしていきたい」と述べています。




参照
http://www.sciencedaily.com/releases/2013/01/130130184324.htm



posted by ヤス at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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