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2013年02月05日

フィードバック、どう与えるか、どう受けるか

なぜ人はフィードバックに対して(それが有益なものであっても)防衛的になるのでしょうか?その理由の参考となる3つの認知の偏見があります。

1.敵対心という偏見

これは例えば、フィードバックをもらった人が与えた人に対して、悪意を持って評価したと考えること。フィードバックをもらう人はこれを無意識のうちにする傾向がある。


2.個人的に受ける偏見

例えば、フィードバックを何らかの成果や行動に対してのフィードバックと捉えずに、必要以上に自分に関することだと思うこと


3.大惨事偏見

例えば、フィードバックをもらって必要以上にパニックになること。フィードバックに含まれる変化ができないと思い、それによって自分には大変なことが起きると思ったり、感情の急降下が起きること。

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そして、人がフィードバックに対して防衛的になるとき「闘争・逃走・硬直応答」を示します。「闘争・逃走・硬直応答」はヒトを含む動物界にある動物が共通して持つパターンで、捕食動物に接した際に、命を守るために自動的に働く生理的反応です。

闘争反応では、フィードバックを与えた人に対して、攻撃的に反応します。硬直反応では、フィードバックを与えた人に対して、コミュニケーションを拒否したり、黙り込んだり、また泣くこともここに含まれます。逃走反応では、その環境や組織から去ります。

闘争・逃走・硬直応答の問題点は不必要なときに作動してしまうことです。つまり、フィードバックは改善のためであるのにもらった人は命に関するような危機を感じたり、攻撃をされたと思う。

では、防衛的態度をなくすためにはどうしたらいいのか?

まずフィードバックを与える側ができることは

1.不満部分だけではなく、全体的な満足部分も伝えること。これは個人的に受ける偏見と大惨事偏見を防ぎます。

2.不満部分に関しては小さなものから入り、核心部の不満に関してはそのあとで伝える。



そしてフィードバックを受ける人ができることは

1.この人ならフィードバックを受けても納得できるといった信頼できるメンターを見つけ、その人から得るようにする。


2.流動的な思考を身に着ける。能力は、固定されて改善できないものではなく、流動的で改善できるものだ、ということを覚えておく。


3.闘争・逃走・硬直モードに入ってもきちんとしたコミュニケーションを取れるような特定のフレーズを用意しておく。例えば、「その問題について教えてくれてありがとうございました。どうやってこのフィードバックを生かしていくか、考えて見ます」など。

そして、攻撃的でない声のトーンとボディランゲージで特にのどやあごをリラックスさせて、肩の力をぬいて、手のひらをオープンにするとおだやかな感じが出ます。


4.闘争・逃走・硬直モードに入ってもきちんとコミュニケーションが取れるような体の動きを決めておく。たとえば、深呼吸など。


5.最も大事なことは自分の認知の偏見に気付き、そして、自分が闘争・逃走・硬直モードに入っているかどうか気づくということ。


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参照
http://www.psychologytoday.com/blog/in-practice/201301/management-defensiveness-about-feedback
posted by ヤス at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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