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2013年02月09日

できたらより良し、できなかっても現状維持

セラピーでクライアントさんの問題を聞かせてもらう中で、よくあるのが白黒思考です。例えば、ある人はビジネスでの成功を熱望している。彼の書いたブログ記事が専門家の目にとまり、その分野の専門家が集まる勉強会に招待された。

ホームページはブログで作る時代


そこで彼はネットワークを増やし、よい感触だったので早速、勉強会で名刺交換をした7人にメールを出した。こうしたら、良い返信が返ってくるだろうという期待をもって。しかし、実際に返信をくれたのは2人だけで両方とも彼のサービスは現時点で必要としない、といったものだった。彼は落ち込んだ。




そして、これまでのビジネスでの失敗を思い出し、しなければならないことに圧倒されて、動きづらくなった。

ここで見られるのが何らかの期待をして、それに結果が全然そぐわないという状況。ここで、人はよく気落ちします。気落ちしたりがっかりするのは何らかの期待があるからです。

それはまだわかりますが「ここでこうなったらOK、こうじゃなかったら最悪」というように現実を白か黒かという二つに分けている。これが生きにくくしている原因です。

彼の場合、この勉強会への招待が出るまでは、自分のビジネスについてそこそこOKだと思っていました。勉強会の経験自体、プラスなのかもしれません。

しかし、彼は頭の中で期待を作り、そして白黒だけで結果を判断した。このため彼は黒を経験して「全くダメだ」と思っている。

こういう時は白黒思考に気づかせてあげて、冷静に何がプラスで、何が足りなかった、又は次回からどうしたいかということを考えることが非常に有効です。もちろん、気持ちの面での理解、サポートを最初にしてからですが。

NLPでは「失敗はない。あるのは学習と最終的な成功だけ」と言います。今回の経験も彼が学習として成功につなげるためのフィードバックだと思って、さらに進歩していってほしいです。

今日は朝から夜まで休みほぼなくセラピーでした。よく眠れそうです。

白黒思考については、認知療法や論理療法でよく学ぶ事ができます。オススメの本は以下です。
論理療法による3分間セラピー−考え方しだいで、悩みが消える
論理療法の理論と実際
論理療法―自己説得のサイコセラピイ
はじめての認知療法 (講談社現代新書)

NLPに興味がある方は、以下がオススメです。
成功と幸せを同時に手に入れる ほんとうに役立つNLP (PHPビジネス新書)
マンガでやさしくわかるNLP
実務入門 NLPの基本がわかる本 (実務入門)
posted by ヤス at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 留学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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