2013年04月10日

トラウマ・トレーニングを受ける



トラウマ (岩波新書)



さて、今日は僕が働くカウンセリングセンターで

トラウマに対応するためのトレーニングを受けてきました。

このトレーニングには他のセンターからも

カウンセラーが集まり、お互いの状況なども話しながら

ケーススタディも含めて、非常に実りあるものになりました。

おもしろいことにNLPに深く携わっているカウンセラーが僕だけで

NLPからの視点も提供することができ非常に楽しめました。


カウンセリングセンターに来る患者は

重度の精神病をわずらった成人であるケースが90%を占めるので

彼らのトラウマに対応するにはどうしたらいいか、

また、グループ施設なのでグループワークでできることは

どういったことか、ということを学びました。


NLPでもそうですが、

トラウマ治療にはまずは安全の確保が第一です。

その上で今回の学びでは

ゲシュタルトのアウェアネスコンテニウムのように

現在に焦点を当てていく。

このワークを通して、「周りのことに気付く」を

感覚を研ぎ澄ませていくことが治療に非常に有効だと学びました。

IMG_3425.JPG
配布資料の一部


NLPではトラウマも一種のプログラミングだと考えます。

そして、プログラミングは自動反応であり、

これはインパクトと反復によって作成されます。

特にトラウマではインパクトのあった体験に

タイムラインで戻っていき、そこで安全を確保したまま

出来事を見る、という「リインプリント」というワークが有効です。

これは何も重度のトラウマだけではなく、

過去の出来事が今に悪影響している場合にも使えます。


NLPとの関連性も大事にしながら

また新しいことを吸収していきたいです。


「リ・インプリント」は以下の本で学べます(洋書)。


Beliefs: Pathways to health and well-being
posted by ヤス at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | セラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック