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2013年06月16日

REBT, 無条件自己承認を築く

僕が好きな療法の一つに合理情動行動療法(Rational-Emotive Behavior Therapy, REBT)というのがあります。これを提唱したアルバート・エリスの研究記事をよく読むのですが、昨日また読んでいて大事だと思った箇所があったのでメモしておきます。

この記事では、ある外科医であり母である女性の緊張症について書いてありました。彼女の緊張の大きな原因の一つが無条件自己承認をできないことにありました。彼女の自己承認スタイルは、常に自分の行動によって自分を承認できる、という条件的な承認。これに対してエリスがいかに彼女が無条件的に自己承認できるようになるかアプローチを取ります。

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REBTを使うセラピストは次の思考をクライアントが常に用いれるように積極的に、また哲学的に介入していきます。

一つが「私は、ただ生きている、そして人間であるというだけでOK(承認に値する)である。自分が何かを上手にするかは関係なく、また他人が私を承認するかは関係なく、私はOKである」

二つ目が「私はOKでもNOT OKでもない。一度、自分の価値観と目標を立てたら(「幸せに生きて、他人を許容する」など)私は良い事(目標にとって良い事)もするし、悪い事(目標にとって悪い事)もする人間である。だから私は自分の考え、感情、行動を評価、観察するだけで、自分の存在や人格を評価することを拒否する」


といった思考です。

行動や感情については評価をするが、アイデンティティについては常に承認。NLPのニューロロジカルレベルでも大事だと言われることです。

本当に大事なことだと思います。

NLPニューロロジカルレベルを学ぶならこちらの本がオススメです。

NLPコーチング

原著(英語)はこちら

From Coach to Awakener


参照
"Using hypnosis in Rational-Emotive Behavior Therapy in the case of Ellen" by Albert Ellis

アルバート・エリスの本はこちら

どんなことがあっても自分をみじめにしないためには―論理療法のすすめ

原著(英語)はこちら

How to Make Yourself Happy and Remarkably Less Disturbable
posted by ヤス at 03:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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