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2014年11月24日

遠距離恋愛カップルの方が親近感あるコミュニケーション

この研究では遠距離恋愛をしているカップルの方が通常のカップルよりも強いきずな、そして深いコミュニケーションを取っている傾向が強いという結果が出ました。


コミュニケーションを研究する香港市立大学のクリスタル・ジアン(Drs. Crystal Jian)とコーネル大学のジェフリー・ハンコック(Jeffrey Hancock)が遠距離恋愛をするカップルとそうでない通常のカップルを対象に対面、電話、ビデオチャット、テキスト、インスタントメッセンジャー、Eメールといった異なる手段でのコミュニケーションを調べました


1週間にわたって彼らがどれだけ自分のことを相手と共有できたか、また親近感はどれくらい感じることができたか、そして、相手も同じように感じているとどれだけ思えたかを調査しました。

結果、遠距離恋愛をしているカップルの方がより親近感を感じていて、この原因として挙げられたのが彼らは自分の状況をより相手に打ち明ける傾向が強いこと、また相手の行動を理想化する傾向が強いことの2つでした。

更に興味深いことにこれらの2つの傾向はテキスト(ケータイでのEメール)、つまり非同時性であり持ち運びできる手段でコミュニケーションが取られる際に強まるということです。

遠距離恋愛についての研究はサンプル採集が難しいためになかなか実行されませんでした。今回の研究では遠距離恋愛のカップルには具体的にどういった心理的効果が生まれているのか、これを探る実験でした。

近年、遠距離恋愛は昔よりはより多くみられるようになってきました。遠距離カップルはIT技術のおかげで遠くに居てもコミュニケーションを取ることができるようになりました。

近年のアメリカの調査では、アメリカには300万組の既婚遠距離カップルがいて25〜50%の大学生は遠距離恋愛をしているそうです。しかしながら一般的な世間の目は、遠距離恋愛は難しいと思っているそうです。




参照
http://psychcentral.com/news/2013/07/19/couples-try-harder-in-long-distance-relationships/57363.html
posted by ヤス at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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