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2015年02月04日

外国語を幼い時に学ぶと脳構造が変わる

新たな研究によると幼い時に外国語を学ぶと大人になってからの脳の構造に変化をもたらすことがわかりました。研究者が言うには「幼い段階で、第一言語を習得した後、外国語を学ぶと脳の構造、特に下前頭皮質が変わる」と述べています。

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モントリオール神経学研究所「ニューロ」とマギル大学病院で開発されたソフトウェアを使って、66人のバイリンガルと22人のモノリンガル(1言語しか話さない人)の脳内MRIスキャンを比べました。

オックスフォード大学と協力してスキャンを分析したところ、生まれてからすぐに1言語を習得した場合と2言語を習得した場合では、脳の構造は同じようなものでした。

しかしながら、第一言語が身に着いた後(幼児期後、4、5歳以降)に第二言語を習得した人の場合、左下前頭皮質が厚くなり、右下前頭皮質が薄くなっていることがわかりました。脳の大脳皮質は数多くの神経細胞を扱う複数層で成る部分で思考、言語、意識や記憶といった、人の認知機能の中心となる部分です。

幼児期後に第二言語を学ぶと、新たな神経細胞の成長、神経細胞の結合を促進するそうです。研究者は「こういった脳の変化はジャグリングなど、複雑な運動スキルを身に付けた人の脳と似ている」と述べています。研究者の考察では、幼児期後の第二言語習得が難しいのは構造変化を伴わなければ実現できないからではと考えています。

研究の中心者、デニス・クライン博士いわく「子供時代の遅くに第二言語を学べば学ぶほど、下前頭皮質の構造変化は難しくなる」そうです。




参照
http://psychcentral.com/news/2013/09/02/learning-a-new-language-early-alters-brain-structure/59079.html
posted by ヤス at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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