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2015年01月04日

情報の流れは無意識の中でどのように変化するのか

情報が無意識の中に直接的に入るとどういったことが起きるのか?UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の心理学者たちがこの質問に脳内イメージの技術を使って答えました。

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実験の中心者マーティン・モンティ博士(Martin Monti)によると「脳の機能という面から言うと、意識的になることと無意識的になることの違いはロスからニューヨークまで直線的に運転するのと、バスなどを何度も乗り継いでジグザグな道を経ることの違いみたいなものだ」と言います。

研究者たちは機能的MRIを使って情報の流れが脳をどう変化させるのか、18〜31歳の健康な参加者の脳内を調べました。彼らはプロポフォールという麻酔を打って意識を失わせられます。参加者は男女、半々です。グラフ理論という数学の手法を使って実験者は脳内のネットワーク・プロパティズを調べます。

意識を失うと脳内コミュニケーションが非効率的になりそれはまるでそれぞれの部分が他の部分と疎遠になったようになり、情報処理が非常に難しくなります。

モンティいわく「意識とは特定の部分に生息しているのではなく、何十億の神経細胞がそれぞれにコミュニケーションをし合う状態から生まれ出るものである」としています。

重い脳損傷を経験した人はこん睡状態や植物状態になり、今回の健康な参加者が麻酔で意識を失ったようにそのダメージが通常機能や意識の出現を妨げると言われています。

「もしこれが本当であれば、今回使った技術によって治療が脳機能の回復につながっているのかを評価できる。そうでなくて、脳損傷による意識の喪失が異なったメカニズムから脳機能に影響していることになる」とモンティは考えています。

この研究は神経科学が意識を研究する最初の試みだそうです。



参照
http://psychcentral.com/news/2013/10/19/how-does-flow-of-information-change-in-unconscious-brain/60893.html
posted by ヤス at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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