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2013年10月28日

オンラインセラピーが分娩後うつ病に有効

新たな研究でオンラインセラピーが分娩後うつ病に有効だという報告がされました。

イギリスのエクセター大学(University of Exeter)の研究者がオンラインフォーラム、ネットマムズ(Netmums)と協力してインターネットを通した、分娩後うつ病(別名Postnatal Depression又はPND)に対するセラピーの効果性を調べました。

研究者いわく10〜30%の出産した女性が分娩後うつ病に悩まされているものの現状は治療を受けないケースがほとんどだそうです。

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この研究でわかったのはインターネットによるオンラインセラピーを受けた母親は、受けない母親と比べて、うつ病の度合い、またそこからくる社会的または職業的な支障が低かったそうです。また実験後すぐの緊張度テストでもオンラインセラピーを受けた母親は低い緊張度を示したそうです。そして6ヵ月後のフォローアップにおいても、オンラインセラピーを受けた母親は低いうつ病度合いを示したそうです。

研究者たちが出版した記事によると分娩後うつ病に対するオンラインセラピーは母親が受けたい時に受ける事ができ、またセラピーの継続、そして完了も簡単な事が利点だと記してあります。

実験の中心者、ヘザー・オマヘン博士(Heather O’Mahen)は分娩後うつ病の現状を深刻に捕らえておりかつてオンラインセラピーを他の症状に使ったチームと協力し、今回初めて、この症状を持つ母親たちに実験をしました。そして結果はその有効性を確定するに十分なものでした。

分娩後うつ病の克服はその母親の人生の質の向上、その家庭の幸せ度の向上に大きく影響するとオマヘンは述べています。

その他、比較的得やすいセラピーである事、コストも比較的安い事、また伝統的なメンタルヘルスの治療とも比較的簡単に統合できる事なども利点として挙げています。

今回の実験、インターネット上で行動重視のセラピーに関する事を学び、12セッション、カウンセラーと電話セッションを持ちます。Netmums.com から249名の母親が参加しました。参加した母親はこの実験の事をニュースレターやEメールで学びます。そしてオンラインでのアンケートに答えて実験者たちが参加母親のメンタルヘルスの状況を電話で面談します。249名の中で83名が大うつ病性障害を持っていたそうです。

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そしてこの83名を2つのグループにわけ、1つは通常の治療を受けていき、もう1つはオンラインセラピーを受けていきます。オンラインセラピーのグループに入った母親はオンライン上のプログラムを自分で選択します。

プログラムには「睡眠」や「コミュニケーション」「役割と関係性」などといったものがあり、オンラインでそういったことを学んでいきます。そして、カウンセラーと電話で毎週1回セッションを持ちます。

伝統的な対面でのセラピーは赤ちゃんの世話をしながらの交通であったり、赤ちゃんの寝る時間が変わってしまう事から非常に難しいものなので、オンラインセラピーは非常に望まれる手段だと研究者は結論付けています。

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参照
Internet-based behavioral activation−Treatment for postnatal depression (Netmums): A randomized controlled trial
posted by ヤス at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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