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2015年01月14日

痛みへの恐怖は、痛み以上に痛い可能性あり

痛みに直面するとき、人は一刻も早くそこを去ろうとすると新たな実験で報告されました。


実験では参加者は電気ショックから来る痛みを今受けるか、将来歯医者さんで特定の痛みを受けるかどちらかを選ぶようにたずねられます。

研究者が目撃したのはほとんどの参加者が痛みの経験を早めるということ。また、将来の痛みを待つことを避けるためには今受ける痛みが大きくなってもかまわないという反応をしたのです。

研究者の見解では痛みが先に待っていると知ることは心の大きな負担となる。長期的な痛みに悩む人いわく将来その痛みが悪化するということは現実の痛み以上にストレスとなるそうです。

人が痛みを予期するときのプロセスを研究していて今回の実験の中心者であるガイルズ・ストーリー博士(Giles Story)はこの現象を「ネガティブな時間の好み」と言います。

研究者たちの発見では「将来の予想の痛み時間が近づくにつれて痛みへの恐怖も増えた。将来の予想される痛みが近づいてくるケースでは参加者は、可能であればその痛みを遅らせることで恐れを減少させようとした。しかし、痛みを待つことの恐怖を考えると恐怖状態で長い間いるという不快感が実際の痛みそのものの不快感を上回るかもしれない。そんなケースでは痛みを待つことが不快になり、痛みを早く受けようと決断させるかもしれない」と述べています。

研究者たちはこの恐怖のメカニズムについて研究を進める予定です。そしてこういった研究は痛みを伴った治療をしないといけない医者や臨床心理学者をサポートする可能性があります。

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参照
http://www.newscientist.com/article/dn24642-anticipation-of-pain-shown-to-be-worse-than-pain-itself.html#.UpNULifO2_I
posted by ヤス at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・メンタルヘルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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