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2014年10月07日

NLPを使ってアスリートのパフォーマンス向上。ルーマニア女子柔道

2012年、ブラド・グロス、アリナ・ルス、エミリア・グロスら(Vlad Grosu, Alina Rusu, Emilia Grosu)の実験では、アスリートとコーチのコミュニケーションを向上させ、その結果パフォーマンス向上を図るためにNLPが使われました。スポーツで行われるコミュニケーションはより動的であり、多くが体感覚の要素を含むものです。


この実験ではアスリートの得意な感覚やその他、好みの表現方法を見つけて、コーチングコミュニケーションの質を向上させようとしました。

NLPはアスリートのパフォーマンス向上において急速な変化を作り出すためのテクニックをたくさん提供してくれます。また、アスリートが特定の動作を表すのに使う五感ベースの情報を伴った観念運動性の再表現を利用します。

実験は10月から12月の2ヶ月にわたって行われ、25人のルーマニア女子柔道オリンピック選手が参加しました。

実験指標としてバンドラーらが作った視覚、聴覚、体感覚に関するアンケートを選手に回答してもらいます。選手は特定の技をする場面をイメージし、それをコーチから教わるとしてどういったコミュニケーションが最も有効なのか判断します。そこからどういった感覚の言葉が彼らの体の動きをもっとも正確に教えることができるのか。

結果を分析すると、聴覚的な言語情報が、選手の体の動きを最も伝え、パフォーマンスに最も影響し、また、視覚的表現も選手の体感覚に影響するという結果が出ました。

実験者たちは今後、スポーツにおいてNLPを使ってコーチが選手とより効果的なコミュニケーションをとり、パフォーマンス向上を極めることが重要だと述べています。

NLPを学びたいなら以下の本がオススメです。
マンガでやさしくわかるNLP
マンガでやさしくわかるNLPコミュニケーション
実務入門 NLPの基本がわかる本 (実務入門)





参照
Grosu, V.T., Rusu, A.C., & Grosu, E.F. (2013) Neurolinguistic programming techniques in sports training for enhancing performance capacity. Palestrica of the Third Millennium Civilization & Sport, 14(3), pp. 212-218
http://connection.ebscohost.com/c/articles/91269183/neurolinguistic-programming-techniques-sports-training-enhancing-performance-capacity
posted by ヤス at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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