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2015年01月15日

クリエイティビティは枠を固定しないことから

こちらの投稿でも書いたように人は思考によって、肉体に変化を作ることができる。ですので、これを求める方向へと活用できたら人の可能性は広がると言えます。


例えば、クリエイティビティ。エレン・ランガーとアリソン・パイパー(Ellen Langer & Alison Piper)は特定の条件下と非条件下において参加者が知っている物と知らない物を見せました。

例えば、犬のおもちゃという誰もが知っている物体を非条件下で見せた時、物体の説明は「これは犬のおもちゃです」という記述をしています。そして、条件下で見せた時は「これは犬のおもちゃになり得る」と書いてあります。つまり、条件下において記述表現は他の可能性もほのめかすものになっているのです。

このあと参加者にクリエイティビティを要する特定の問題を解いてもらいます。この問題を解けた人のほとんどが条件下で知らない物を見せられた参加者だったのです。

人の知能テストの点数をプラシーボ的に向上させた心理学者、ウェガーとローナン(Weger & Loughnan)は「人は自分の人生やパフォーマンスを向上させるとても大きな資源を持っているが、それらがフルに使われることはあまりない」と述べています。

心と体は別物ではなく、私たちは心から脳のパフォーマンスを向上させることができます。


参照
http://www.scientificamerican.com/article.cfm?id=your-thoughts-can-release-abilities-beyond-normal-limits&page=3
posted by ヤス at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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