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2014年10月14日

ホーランドのキャリア選択論

アメリカの心理学者、ジョン・ホーランド(John Holland)が1960年頃にキャリア選択に関する論を提唱しました。




このキャリア選択論ではその人がどういったキャリアを選ぶと仕事満足や成功を得る事ができるのか、というタイプ分けをしてくれます。この選択論は仕事だけではなく学校やトレーニングプログラムに関しても応用することができ、キャリアカウンセラーに最も使われている理論だと言われています。

ホーランドの選択論をまとめると以下の6点にしぼられます。

1.私たちの文化で、多くの人はいかのどれかにあてはまる。現実的、研究好き、芸術的、社交的、冒険的、伝統的。これらはホーランド・コードと呼ばれている。

2.同じタイプで働く人たちは、その人たちに合った職場を作る。例えば芸術的な人たちが共に働くと、芸術的なことを高く評価する環境ができる。

3.従って、人と同じように職場文化にも同じ6つのタイプがある。

4.人は自分のスキルや能力が使えて、自分の価値観や態度が表現できる環境を求める。つまり、例えば芸術的な人は芸術的な職場を求める。

5.自分のタイプと同じタイプの環境で働く人は、職場での成功や満足を感じる傾向が強い。

6.あなたが職場でどう行動するかは、職場環境によって大きく影響される。つまり、あなたの職場にあなたと同じタイプの人がたくさんいると、あなたはより快適に感じる。


自分と同じタイプの職場で働く事が職場満足、成功の確率を高めますが、完全一致とまでいかなくても準一致する組み合わせもあります。

現実的な人は、伝統的又は研究好きな環境。

研究好きな人は、芸術的で現実的な環境。

芸術的な人は、研究好きで社交的な環境。

社交的な人は、芸術的で冒険的な環境。

冒険的な人は、伝統的で社交的な環境。

伝統的な人は、冒険的で現実的な環境。


たいがいの場合、多くの人が1つのタイプにおさまるのではなく、2タイプくらい傾向の強いものを持っています。したがって、それぞれのタイプにおいてどういった環境が最適化を見て、総合的に判断する必要があります。

キャリアに興味がある方は以下がオススメです。
採用基準
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
働くひとのためのキャリア・デザイン (PHP新書)


参照
http://www.careerkey.org/your-personality/hollands-theory-of-career-choice.html#.UqCIaJHoYfE
posted by ヤス at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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