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2015年01月16日

恐怖を感じると記憶が曖昧になる

新たな研究でトラウマの記憶があるとその記憶と関係する新たな行動の習得を鈍らせることがわかりました。


専門家によると「私たちが記憶するトラウマ経験に関する詳細は時に非常にあいまいであることがある。今回の実験では消費者は最も恐怖を感じた時最も弱い記憶を見せた」という事です。

実験の中心者エイミー・ダルトン(Amy Dalton)博士と博士課程の生徒リー・フアン(Li Huang)は記憶障害の要因について研究をしていて「人は社会的アイデンティティを脅かすものがあると、それから自分が属すグループを守ろうとする傾向がある」と述べています。

そしておびえた人が使う作戦の一つを研究者は「意図的な物忘れ」と名付けました。つまり、トラウマに対処するために人の脳はトラウマの出来事と関係ある事柄を忘れようとするのです。

「意図的な物忘れ」は自分のジェンダーや人種などに対する脅威に対して起きる事が多いと言います。

例えば、乳がん防止に関する広告があり、それが特に女性の病気に対する弱さに焦点を当てたものであれば、それを見た女性はその弱さを感じても、そこに書かれた予防メッセージは認識しないことなどが例として挙ります。

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4つの実験でいくつかの変数を扱い、実験者はいかにネガティブな記憶が長期的、短期的な記憶に貯められていくのか調べました。

調べてわかった事は人は広告を見て、メッセージと同時に恐怖を感じた時、そのメッセージを覚えている確率が低いということ。例えば、大学生向けの大学新聞において自分の大学の評判が悪いと書いた記事を読んだ生徒は
そのすぐ下にある本屋の割引券に気づく可能性が全く関係ない記事を読んだ生徒と比べて低いという結果が出ました。

もし地元のスポーツチームに関する割引や特典をそのファンの人たちに広告したくて、そのチームがその時、弱ければファンがその割引や特典に気づく可能性は低いでしょう。

「近年、こういった『社会アイデンティティ・マーケティング』は注目を集めており、そのどれもがブランディングに力を入れているが、この実験では記憶が大事だ」と説いています。

実験者の話では「記憶は消費者の決断に大きく影響しているので、今回の実験は企業に対して有効な情報となるだろう」と述べています。

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参照
http://psychcentral.com/news/2013/12/12/how-perceived-threat-can-impair-memory/63204.html
posted by ヤス at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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