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2015年01月06日

エリートアスリートに対して催眠ができる事

タイガー・ウッズをはじめ、ニック・ドハティ、アンディ・コール、ジャージー・デュデック、ネイサン・レッドモンド、そしてベン・コーヘンといった一流のアスリートが試合の準備や試合でのパフォーマンス発揮に催眠を使ったと報告しています。


催眠は医学や歯科学、心理学などといった幅広い分野で使われ、個人の感覚、思考、感情、そして行動に大きな変化をもたらす事のできる効果的なテクニックです。こういったポジティブな効果があるにも関わらずステージショー等のためか、催眠についてはネガティブな様々な誤解や噂がつきまといます。参加者は自分の意思に関わらず変わった行為をさせられる、などと考える人も少なくありません。

では、催眠とは何か?


催眠とはたいていの場合、ビジュアライゼーション、リラクゼーション、そして催眠暗示(その人がどう考えたいか、感じたいか、行動したいかを暗示する言葉や比喩)といった過程を組み合わせた物で、個人やグループに対して変化を作ります。

例えば、長い間ケガをしていてそこから復帰したばかりのアスリートがまた走る事に対して自信がないケース。催眠暗示はたいてい、催眠誘導とイメージとリラックスなどによる催眠深化を経た後に与えられます。一度、クライアントがリラックスすると催眠暗示は長期記憶に入っていきやすく、長期記憶に入れば、変化がより可能になります。

自己催眠ではクライアントは自らこういった状態に入って行きます。

しかし、催眠って本当に効くのか?

科学的な実験結果が報告するには例えば、医学や歯科学においての痛み軽減、心臓手術や抜歯を麻酔なしでしたものがあります。

スポーツ心理学ではスタフォードシャー大学のジェイミー・バーカー博士とマーク・ジョーンズ博士(Jamie Barker & Marc Jones)がスポーツでのパフォーマンスに催眠を使った実験をしました。この実験でわかったのはアスリートがベストパフォーマンスをするために適切な心の状態でいるために催眠が有効だということでした(またその結果、参加したアスリートは実際にベストな結果を出しました)

パフォーマンスの準備段階で催眠はリラックス、つまり筋肉緩和と集中力アップために使われました。試合前と試合中にベストパフォーマンスに関する感情を催眠で暗示しました。こういったことがモチベーションと自信を高め、緊張度を下げたのでは、と考えられています。

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参照
http://www.bps.org.uk/news/role-hypnosis-elite-sport
posted by ヤス at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 催眠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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