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2014年01月14日

脳内スキャンで超科学的現象を調べる

ハーバード大学の心理学者たちが脳内神経イメージを使って超感覚的な知覚(ESP)を研究しました。この技術は科学的に証明できない事柄を解決してくれるかもしれません

研究者たちによると、彼らの研究はこういった現象を説明するだけではなく、EPSの存在根拠をも説明しているそうです。この研究は心理学の大学院生サミュエル・モールトン(Samuel Moulton)を中心になされ、2008年1月に出版されました。

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研究者たちは通常の知覚プロセスでは説明できない知識を個人が持っているのか脳内スキャンで調べました

モールトンいわく「もしESP的な情報処理が存在するならば、ESP刺激と非ESP刺激を与えた時に、脳は異なった反応をするはずだ」とのこと。しかしながら、結果はどちらの反応にも脳は同じような反応をしました。しかし、刺激の感情度合いによって若干の反応変化を見せました

アメリカのほぼ半分の大人がテレパシーや透視、予知といったESPの存在を信じています。実験参加者からは愛する人が死ぬことを予想した出来事や、電話が誰から来ているか取る前にわかった事など、科学的には説明出来ない知識の出来事が報告されました。

アメリカ政府も冷戦中に何百万ドルも使って超科学的な能力を持つスパイを採用していました。また、コーネル大学の心理学者、ダリル・ベムもこれに関する名高い実験を行ってきました。しかしこういった研究は、科学外の事柄の仕組みを説明するには物足りないものでした。

そこで今回モールトンらはESPを脳内で直接調べる事にしたのです。脳は、私たちが無意識的に得た情報にも反応することができるため、ESPを調べるにはアンケートやインタビューといったものよりも、脳内スキャンが最も良いと考えたのです。

モールトンは「脳は過去に見た刺激に対しては、それがサブリミナル的に提供されても抑制反応を見せます。また期待している刺激を受けると、増加反応を見せます。知識と期待は脳の活動を変化させるため、神経イメージはささいな知覚や認知プロセスを見るのに非常に役立つのです」と言います。

ESPが存在するかを調べるためにモールトンらはESP刺激と非ESP刺激を参加者に与えました。2つの刺激の違いは1つだけ。ESP刺激は視覚的にだけではなく、テレパシー的、透視的、予知的に参加者に伝えられました。

テレパシー的な刺激伝達をするために、研究者は参加者の双子や家族、恋人を別室につれてきて、彼らに写真を見せました。透視的な刺激伝達には、遠くにあるコンピュータスクリーンに写真を見せました。予知的な刺激伝達には、実験の後しばらくしてから同じ写真を参加者に見せました。

モールトンは「この実験で帰無仮説(ESPは存在しないという説)を認めることはできない。しかし同時にいくつかの帰無結果は強く出ている。これが今の所、ESPの存在をほのめかす最も強力なデータである。また、この脳内スキャンアプローチは、今後のESPの研究においてより強力な方法であることを示せたと思う」と述べています。

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参照
http://psychcentral.com/news/2008/01/04/brain-scans-study-esp/1739.html
posted by ヤス at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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