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2014年03月11日

1.自尊心の性質

自尊心とは心の健康に必要不可欠なものです。これがなければ、基本的なニーズが満たされず、人生はとても辛いものとなります。

人間と他の動物とを分ける大きな違いの一つが、自己の認識です。アイデンティティを形成し、それに価値を見いだす。言い換えれば、あなたには自分が誰であるかを明確にし、それを好きかどうかの決断を下す能力があるという事。

自尊心とはこの人間の判断能力に関する問題です。特定の色や音や形、感覚が嫌いだというのは誰にでもある事です。しかし、自分の一部が嫌いだとなると、あなたを生かしている心理的構造に大きなダメージを被る事になります。

自分自身を悪く判断したり、拒絶する事は大きな痛みとなります。そして肉体的な傷が出来たらそれをかばうように、自己批判の傷が悪化しないようにあなたは特定の状況を避けるでしょう。人間関係や学校、会社において、極力、リスクを避けようとするでしょう。簡単な事を必要以上に難しくし、必要の無い所でエネルギーを使うでしょう。自己開示をしたり、注目を集めたり、批判を聞いたり、助けを求めたり、問題を解決する能力を制限するでしょう。

自分を悪く判断したり自己批判を避けるために、あなたは防御のバリアを張るでしょう。例えば、何かに対して怒たっり、完璧主義的な仕事に没頭したり、自慢をしたり、言い訳を考えたり。お酒や薬物に走る人もいるでしょう。

この本はそういった判断や批判を止めるためのものです。過去の傷や自己批判を癒していくものです。あなたが自分自身についてどう思っているか、セルフイメージは変える事ができます。そしてそれが変わる時、波及効果があなたの人生の全ての部分に影響し、徐々に自由の感覚を広げてくれるでしょう。



「1−1.原因と結果」に進む→


参照

Self-Esteem: A Proven Program of Cognitive Techniques for Assessing, Improving, and Maintaining Your Self-Esteem

ラベル:自尊心の性質
posted by ヤス at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 自尊心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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