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2014年03月11日

1−7.認知再構築:代替手段(セラピスト向け)

批判家の役割を明確にしたら、半分は済んだと思ってください。そこから批判家が満たそうとしているニーズを明確にし、そのニーズを満たす他の健康的な方法を考える必要があります。

例えば、断られることの恐怖、失敗する事の恐怖、罪悪感といった事は批判家という手段を取らなくても満たす事ができます。そういった無害の手段を考えていきます。

・・・

セラピスト:あなたの緊張を抑えるために、批判家を使う以外に方法はないかな?

クライアント:そうだな、例えば僕たち2人とも緊張しているって事を思い出すとちょっとはマシになるな。それとか、僕らは単に楽しい時間を過ごしたいだけで、それ以上は何も必要ないって思えば更にいいかな。

セラピスト:なるほど。言い替えると、これは単なるデートで、別にここで彼女に残りの人生をあなたと一緒に過ごしたいなんて思ってもらう必要はないって事だね。

クライアント:そうだね。

セラピスト:こうやってリフレームして考えると、緊張は減るかな?

クライアント:そうだね。

・・・





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参照

Self-Esteem: A Proven Program of Cognitive Techniques for Assessing, Improving, and Maintaining Your Self-Esteem
posted by ヤス at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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