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2014年03月12日

1−3.成功方程式

「すべての鍛錬された努力には、複数の報酬が与えられる」

ージム・ローン



卓越した事を達成する人々は成功への一貫した道をたどる。私はこれを「最高の成功方程式」と呼ぶ。

この方程式の第一ステップはあなたの求める結果を明確にする事、つまりゴールを明確にすることである。第二は、行動を起こす事。行動がなければ、あなたの欲求は夢で終わってしまう。

私たちは、求める結果を達成するために、最も効果的だと信じる行動を取らなければならない。しかし、その行動も必ず望み通りの結果をもたらすわけではない。 第三ステップは、行動からどういった反応や結果を得たのかを判断する、また望む結果に対して近づいたのか遠のいたのかに気づく正確な感覚を磨く事。

普段の会話であれ、習慣であれ、あなたはあなたの行動から何を得ているのかを知る必要がある。もし、行動から求めるものを得ていないのであれば、その行動がどういった結果を生むのかに気づく必要がある。つまり、すべての経験から学習することができる

第四のステップは、求める結果を得るまで行動を変えられる柔軟性を身に付けること。成功した人々は以上のステッ プを踏んでいる。

狙いがなければ当たらないので、ますは狙いを定める。知るだけでは不十分だから行動を起こす。どのような反応を得ているのかを知る。そして、何が有効かを知るまで変化を続ける。

スティーブン・スピルバーグは36歳のとき、世界で歴史上最も成功した映画監督になった。当時すでに歴代10大の総収入を上げた作品中、4作品が彼のものであった。いかにして彼はここまでになったのか?

12歳くらいの頃、彼は映画監督になりたいと思った。そして17歳のとき、ユニバーサル・ スタジオ・ツアーに参加し、彼の人生は変わった。ツアーそのものはあまり面白くなかったようだが、自分が何になりたいかを知っているスピルバーグは行動に出た。

ツアーを抜け出し、実際の映画作成現場へと忍び込んだ。最終的に、彼はそこでユニバーサル・スタジオの編集長と出会い、1 時間ほど話し、編集長の関心を得た。

多くの人は、ここで話が終わるのかもしれない。しかし、スピルバーグは多くの人ではない。彼には人間力があった。自分が何を望むのかを知っていた。

彼は最初のツアーから何かを学んだ。そして、次からはアプローチを変えた。次の日、彼はスーツ姿に、彼のお父さんのスーツケースを持って、まるで関係者かのようにスタジオへ戻ってきた。彼はそこでたくさんの予告編を目にした。

空き部屋を見つけ、ドアには「スピルバーグ、監督」と書いたプレートを貼った。その後彼はその夏、監督や作家、編集者と過ごし、自分で招いた最高の世界にふけり、すべての会話から学び、何が映画製作に有効かを知るセンスを磨いた。

20歳のとき、彼はすでにスタジオの一員となっていた。彼はユニバーサルに作った映画を見せ、遂にテレビシリーズを監督する7年契約を結んだ。彼は自分の夢を実現したのだ。

スピルバーグは最高の成功方程式に沿っていたか?もちろん!彼は自分が求めている物を知っていた。彼は自分の行動がどのような結果を出しているのか、それが夢へ近づくものかそうでないかを知る正確なセンスを持っていた。そして、欲しいものを得るための柔軟性を持ち続けた。

このように、私の知る全ての成功者は同じ事をしている。彼らは求める人生が得られるまで変化し続ける。

元コロンビア大学法学部学長のバーバラ・ブラックさん。彼女はいつか学長になる事を夢見ていた。女性として、男性に支配されている分野へ押し入り、見事コロンビア大学から法律の学位を勝ち取った。そして、彼女は自分のキャリアゴールを一旦ストップし、別のゴ ール、家族を養うことに専念した。9年後、彼女は再びキャリアゴールを目指し、エール大学の大学院で教え、また研究に励んだ。そして彼女がずっとやりたかった職にありついた。

彼女は信念のシステムを拡大させたのだ。彼女はアプローチを改善し、アメリカで最難関のロースクールで学長を務めた。

彼女は従来の枠組みを破壊し、同時に成功はどのレベルでも達成されることを証明した。

彼女は成功方程式に沿っていたか?もちろん。何になりたいかを知る。行動。そしてうまくいかなければ改善。改善を続け、今彼女は自分の人生のバランスをとる方法を知っている。更に、彼女はロースクールを率いる一方で家庭的な母でもある。

別の例を挙げる。ケンタッキー・フライドチキンを食べたことがあるだろう。カーネル・サンダースがどのように国民の食生活を変えるような会社を作り、ミリオネアになったか知っているだろうか?

彼が行動を始めた頃、彼はフライドチキンのレシピを知っているだけの単なる定年退職者だった。組織にも何にも属していなかった。過去に小さなレストランを営んではいたが、高速道路がどこへでも発達し出したため、競合に破れ、破産した。

社会保障の検査を受けた時、彼はチキンのレシピでいくらかお金を稼げないかと考えた。最初のアイデアは、レシピをレストランのオーナーに売り、売上の数パーセントを受け取るというものだった。

今ではそれは必ずしもビジネスを始めるのに最も現実的な考えではない。実際やってみても効果はなかった。国中を走り回り、車で寝起きし、サポートしてくれる人を探した。アイデアを変え続け、ドアをノックし続けた。

1,009回断られた後、奇跡は起こった。ある人がそれを認めてくれたのだ!彼のビジネスが始まった。

世界中で何人の人がレシピを持っているだろうか?何人の人が、小太りの老いた男性並みの体力とカリスマを持っているだろうか?カーネル・サンダースは断固とした行動を取り続けたから、富を築いたのだ。彼は自分の望む結果を出すために、必要な人間力を持っていた。彼は1000回以上断られても、次のドアでは認められると確信を持ってノックができる能力を持っていた

この文章を読むことで、あなたに成功に繋がる行動を起こしてほしいと思っている。私(アンソニー)が毎週実施していた4日セミナーでは、脳の最適な使い方から人間的エネルギーを生むための食事法、運動の仕方、呼吸の仕方までを教える。

最初にすることは「恐怖をパワーに」である。ここでは、恐怖によって行動できない状態から、いかに行動を取るかを学んでもらう。セミ ナー最後に、参加者は火渡りをする。火渡りは人間的パワーの疑似体験であり、不可能と信じていたことができるという可能性と機会の例である。

火渡りは1000年以上の歴史がある。ある地域では宗教で信仰を測るテストとして成される。私は火渡りを習慣のためにするのではない。信念を体験するためにしている。火渡りによって、あなたは変われる、成長できる、大きくなれる、不可能だと思っていたことが可能になることを理解し、また最大の恐怖と限界は自分で作ったものだと知ることができる。

火渡りの成功・失敗を決めるのはただ一つ。過去の怖いという体験をものともせず、必要な行動を取るように自分と会話ができる能力である。この最大の教訓は、可能であると信じて行動を起こす事に全ての力を集中させる限り、何事も可能であるということだ。

これら全てのことから何が言いたいかはシンプルだ。避けられない真実;成功とはたまたま起こるものではないということ。

いい結果を出す者とそうでない者との差は、サイコロのようなランダムなものではない。それは、一貫性のある合理的な行動パターン、卓越するための特定の道なのである。そして、私たちみんな内側にそれを持っているのである。そして、私たちはその奇跡の力を解き放つことができる。私たちのしなければならないことは単純に、心と体を最も力強く、そして冒険的に使う方法を学ぶことである。




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参照

Unlimited Power: The New Science Of Personal Achievement



posted by ヤス at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | NLP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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