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2014年03月12日

6−2.内的表現の構造を変える

「私が意識的に考えて与えた力以外に、私を支配する力は無い」

アンソニー・ロビンズ



私たちは五感を通して内的解釈を作る。つまり、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚で世界を体験するのである。従って、心に蓄積されたどんな経験も、これら5つの感覚を通して解釈される。中でも視覚、聴覚、触覚の3つが強力である。

これら3つの感覚はNLPでは「モダリティ」と呼ばれ、私たちが外界を解釈し、内的に再表現する方法である。大事な事は、もし誰かが特定の結果を出す事が出来るのなら、その行動は特定の心理的かつ肉体的な行動によって導かれているという事だ。もしそういった行動を全く同じように複製すれば、その人が出した結果を出す事が出来る。

特定の結果を出す為には、必要な材料を知らなければならない。あなたが求める結果を正確に出すには、それぞれの材料がどれだけいるのか知らなければならない。もしある材料の量が不適切だと、望む質の結果が出ない。

人が何か変化を求める時、大抵これら2つの内、1つか両方両方を変えようとする。「どのように感じるか(状態)」と「どのように振舞うか(行動)」である。

例えば、喫煙者は自分の状態を変えたいが為にタバコを吸い、また同時にタバコを吸ってしまう行動を変えたがっている。

「状態の力」について書いた部分で、状態や行動を変えるに2つの方法があると話した。体の動きを変えるか、内的表現法を変えるか。ここでは具体的に、内的表現法とその応用を学ぶ。そうする事でより自分をモチベートし、目標達成に有意義な行動を生み出す事が出来る。

内的表現法を変えるのに2方法ある。1つは内的表現物、つまりコンテンツを変える。例えば、最悪のシナリオを考えるのを、最高のシナリオを想像する事にする、など。

もう1つは、内的表現の方法、つまり構造を変える事。私たちの多くは心の中に、物事に対して特定の方法で反応するよう脳の引き金を持っている。例えば、何かとても大きいものを想像するとモチベーションが高まる人がいる。一方で内的な会話の、声のトーンがモチベーションを決める人もいる。

私たちの多くが3つの感覚の中でも特に反応する感覚(モダリティ)を持っている。一度、自分が物事をどのように内的に表現しているか、そしてそれがどう自分の気持ちに影響しているかがわかれば、心をコントロールする事が出来、自分を目標に向けて進めていくように物事を表現していく事が出来る。



「6ー1.心の使い方を習得する:脳の動かし方」に戻る 「6ー3.モデリングの最小単位、サブモダリティ」に進む→


参照

Unlimited Power: The New Science Of Personal Achievement

posted by ヤス at 06:56| Comment(0) | TrackBack(0) | NLP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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