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2014年05月11日

品物購入者は何を買っても幸せ度が上がらない

新たな研究で品物や体験を購入する事は、私たちの幸せ度を向上させないという結果が報告されています。

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サンフランシスコ州立大の研究によると、過去の研究でこういった購入行動は人を幸せにすると出たものの、極度に品物だけを買う人(経験を買うのではなく、品物を買う傾向が極端に強い人。「品物購入者」とします)にはこれは当てはまらない可能性があるとのこと。

「誰もが何かを買う事によって、より幸せを感じると考えますが、今回の実験ではそれが必ずしも真実ではないと出ました。アメリカ人口の3分の1にあたる品物購買者は、品物や経験を購入しても幸せ度が上がらないのです。」と実験の共同者、ライアン・ハウエル博士(Ryan Howell)は言います。

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品物購買者が何かの経験を購入する時、その経験は彼らの性格や価値観と合わないので、彼らの幸せ度は向上しません。そして、彼らが品物を購入すると、その選択について周りからの批判を恐れて、幸せ度は向上しません。

「私は野球ファンですが、誰かに『お金を自由に使って何らかの経験を買ってきなさい』と言われたら、野球観戦チケットを買うでしょう。これは私の価値観に合っているので、私をより幸せにするでしょう。しかし、私が興味の無い博物館のチケットを買ったとして、それは私に合わない事柄なので、幸せ度は上がらないでしょう」とハウエルは言います。

経験購入と幸せ度については関係性があると言われながらも、幸せ度が上がらなかった購買者についての研究はあまりありません。これを調べる為にハウエルらは経験購入者の幸せ度を制約する要素があるのか調査しました。

研究者の調べでは、品物を購入する傾向がある人は、経験を買っても「アイデンティティの表現」(自分の性格を繁栄した物を買ったという感覚)に繋がらない為、幸せ度が上がらないと報告しています。

「『特定の経験を購入したら、幸せ度が上がる』というのは全ての人に当てはまる訳ではなく、その人の価値観を知る必要がある。人が自分の価値観の合わない経験を買う理由としては、周りの人に合わせたいとか、一緒に過ごしたいからというのが挙がる」ともう1人共同研究者、ジア・ウェイ・ジャン(Jia Wei Zhang)は言います。

研究結果でも品物購入者は、周りと同じ経験購入をする事で、彼らと近くなった感じがすると出ています。しかし、この近くなった感じは「アイデンティティの表現」の不足を補えず、幸せ度が上がらない。

「人が何かを購入するのに理由はたくさんあるが、幸せ感を最大化させたいのなら、自分の性格に合った経験を購入するのがベストだ」とハウエルは言います。

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参照
http://psychcentral.com/news/2014/05/02/for-most-money-does-not-buy-happiness/69281.html
posted by ヤス at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | お金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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