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2014年08月27日

生徒の興味やニーズを中心にする生徒中心学習

生徒中心学習とは、教育プログラム、学習経験、指導アプローチ、学力サポート過程において、生徒の興味やニーズ、文化的背景、学びたいと思う事を主とする学習体系です。この学習体系の実現には、学習に関わる人達が多岐にわたる教育方法を用いる必要があります。




生徒中心学習には幅広い意味合いがあるので、具体的な資格や例、説明がなければ、具体的に説明する事が難しい言葉です。いくつかのケースでは、非常に技術的な意味を成す事もあるし、他のケースでは曖昧な意味を成します。

例えば、一部の教育者達は生徒中心学習を「個別学習(又はそれに関するもの)」と認識し、別の教育者達は個別学習は生徒中心学習の一部だと捉えます。

こういった理由から、この言葉が具体的にどの状況で、どのように使われているのかを調べる事は非常に大切だと言えます。

生徒中心学習は、多くの場合、生徒のニーズや、生徒に最も効果的な学習方法を考慮しない教育体系に反対するものとして使われます。例えば、多くの伝統的アプローチは、学校組織の効率性を主眼としているので、学校中心だと言われています。学校が決めた内容で、全生徒が同じ物を学ぶというのは、非常に効率的だと言えます。しかし、生徒にとって最も良い学びかという点では必ずしもそうではありません。

生徒中心学習では、生徒の学びを主眼とし、学校にある伝統的な傾向を覆そうというものです。つまり、生徒の学習に役立たない物は、重要度が下がります。基本概念として、学校とは生徒の学習をよくするためにあるのであって、学校組織の効率性のためではないという事が言われます。

教育に興味がある方は以下がオススメです。
池上彰の「日本の教育」がよくわかる本 (PHP文庫)
イギリスのいい子日本のいい子 自己主張とがまんの教育学 (中公新書)
生徒に『私はできる! 』と思わせる超・積極的指導法


参照
http://edglossary.org/student-centered-learning/
posted by ヤス at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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