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2015年03月27日

長時間労働はアルコール過度摂取に影響する

イギリスの新たな研究で、週48時間以上働く人は、通常時間(週35〜40時間)働く人と比べて、アルコールの過度摂取(一週間に男性21杯、女性14杯)の確率が高い事が分かりました。過度摂取をすると肝臓病、がん、脳卒中、心臓病、精神病にかかる確率が高くなります。




ヨーロッパでは労働者は48時間以上の労働を断る権利があります。しかし、より早い昇格を求めたり、昇級を求めて、これ以上働く人が多いのも事実です。




アメリカでは労働者は平均して週46.7時間働くと言われています。この数字は過去20年で増加傾向にあります。

過去に労働時間とアルコール摂取量について研究はされましたが、非常に小さなサンプルでした。

アルコールは労働でのストレスを軽減させる可能性があるものの、それによって、病気で欠勤してしまったり、生産性が高まらなかったり、職場での怪我の確率を増やしたりします。

今回の実験ではマリアンナ・バータネン博士のチームは、労働時間とアルコール摂取量の関係性について初めてシステマチックに分析をしました。14カ国からおよそ33万人の参加者に対して分析をし、長時間労働者は、高アルコール消費になる可能性が11%も高い事を発見しました。

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またこのうちの10万人に対して、将来的な分析をした所、長期労働者が通常時間労働者と比べて、高アルコール消費になる可能性は12%も高いという数字が出ました。週49〜54時間働く人たちは13%も高く、55時間以上働く人たちは12%も高いという数字が出ました。

男女、年齢、社会経済層による違いはなかったそうです。




参照
http://psychcentral.com/news/2015/01/15/long-work-hours-can-lead-to-alcohol-risk/79957.html
posted by ヤス at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・メンタルヘルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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