【心の理屈メルマガ】登録はこちらから!

2015年05月07日

お金と幸せに関する実験集

お金と幸せについては様々な研究がなされています。その一部をご紹介します。

ある研究によると、経験購買(何かする事にお金を使う)は、物質購買(物にお金を使う)よりも長続きする幸せ感をもたらすと報告されました。何か経験を期待して待つことは、物質を待つことと比べて、より幸せ感、楽しさ、そして、わくわく感をもたらすそうです。

実験結果から実験者は、こうしたことから、お金を使う上で幸せ感を最大化させたければ、バケーションやディナーパーティなどは早めに予約しておくと、それが始まるまでの間、多くの幸せ感を感じることができると述べています。




別の研究では、物質的、経験的な豊かさは、単純な経験を楽しむ能力を減らすと報告しています。つまり、豊かさが感謝する感覚を蝕み、毎日の経験からポジティブな感情を感じる度合いを下げるということです。

豊かさの代わりに、過去に苦難を経験したことや、現在、貧しい状況にあることが、毎日の経験をより味わう能力を高めるとのことです。「先のことは分からない的な考え方は、その人に今ある幸せを見逃すように仕向ける」と実験者は述べています。





別の研究では、何かを短期間、諦めることが、幸せ感をもたらすと述べています。従って、常に快感や豊かさを経験することは、幸せに向けて最も効果的な術ではないということです。





またハーバード大学とイェール大学の研究では、富の追求は幸せの追求において、妨げになり得ると述べています。この研究では裕福な人たちは幸せ度を聞かれて10点満点中「10」と答えました。「裕福な人たち」とは、1億円を稼いでいる人も、10億円を稼いでいる人も含まれ、彼らは皆、「10」と答えていたのです。

従って、幸せ度は豊かさとは関係していなく、ある収入層では収入と反比例する可能性もあると述べています。

ワールドビジネスサテライトや産経新聞でも紹介


25分129円〜のマンツーマン英会話



非常に興味深い実験結果だと言えます。






参照
http://psychcentral.com/news/2015/03/02/does-money-happiness/81836.html
posted by ヤス at 01:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック