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2015年06月17日

長時間シフトが看護師のバーンアウトや仕事不満に

労働時間を短縮する動きがある中で、長時間労働が労働者のバーンアウト、仕事不満、そして、看護師においては患者の不満につながっています。




ペンシルバニア大学の、新たな研究で看護師の長時間労働と患者の満足度の関係性が調査されました。

調べで分かったのは10時間以上のシフトがある看護師は、短いシフトを持つ看護師と比べて、⒉5倍バーンアウトや仕事不満を経験する確率が高いそうです。また長時間労働看護師は、7割の患者から、低い満足度を報告されています。

この研究は、合計でアメリカ人口の約25%が住み、20%のアメリカの年間入院者がいるカリフォルニア、ニュージャージー、ペンシルバニア、フロリダといった州で行われ、3年間に渡っておよそ2万3000人の看護師が参加しました。

65%の看護師が12-13時間のシフトを持ち、シフトの時間が長いほど、バーンアウト率、また、仕事を去る意図も大きくなる事が分かりました。そして、長時間労働の看護師が増える病院において、患者側からは、看護師のコミュニケーション不足や痛みのコントロール不足、そして、必要な処置を受けていないなどといった声が上がっています。

研究者は看護師の長時間労働に制限を設ける事や、無償の時間外労働をなくすべきだと提唱しています。また、他の仕事も含めた、看護師の全労働時間の管理というのも良いと述べています。


参照
http://psychcentral.com/news/2012/11/07/many-nurses-burnt-out-from-long-work-hours/47285.html
posted by ヤス at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・メンタルヘルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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