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2015年12月05日

マインドフルネス瞑想が認知症を遅らせる

中程度の認知障害は20%の人口に影響を与えていて、そのうちの半分が認知症になると言われています。新たな研究でたった15分の瞑想が認知障害の進展を大きく遅らせることができると報告しています。


今回の実験では55〜90歳の参加者を集め、8週間にわたり、毎週マインドフルネスに関する近況報告と、15〜30分の瞑想をしてもらいました。8週間後、MRIを見ると脳内の機能的接続が改善され、海馬(hippocampus)の縮小が遅くなっていました。海馬は認知症が発生すると縮小する記憶に携わる脳器官です。また、参加者は認知力と健康度に関しても向上を示していました

実験の中心者、レベッカ・アーウィン・ウェルズ博士は、マインドフルネス瞑想のことを、「判断を加えない、一瞬一瞬の気づき」だと言います。そして、マインドフルネスの実践は簡単にできると言います。例えば、ボディスキャンと言って、体の各部に順番に焦点を当てることもできるし、ヨガの姿勢を通して、体への気づきを高めることもできます。

マインドフルネス瞑想は非常に効果的ですが、じっとしていられない人には、ウォーキング瞑想やヨガ、太極拳といった手法もあります。



今後の研究では、何分間瞑想をすれば認知症の進行を遅らせることができるのかを知る必要があります。


参照
http://www.prevention.com/health/brain-health/mindfulness-meditation-slows-progression-alzheimers-and-dementia
posted by ヤス at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・メンタルヘルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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