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2015年12月27日

主題分析とは質的データを分類する方法

主題分析(Thematic Analysis)とは、シンプルに言うと質的データを分類する方法の事を言います。研究者はデータを見返して、ノートをとって、分類していきます。幅の広い情報から、パターンや主題を見つけていきます。主題分析は様々な量的分析に使う事が出来ます。そのため、グラウンデッドセオリーや談話分析、ケーススタディなどと併用して使われます。


ボヤジス(Boyatzis)は、主題分析とは量的情報をコード化するプロセスだと述べています。研究者はコードを作り、データにラベルを貼っていきます。リサーチ手法や質問によって、コードは様々です。既存の理論からできた理論重視のコード、ボトムアップでできる帰納的なコード、過去の研究によってできるコードなどがあります。それぞれのコードが異なった量的情報を提供します。




主題分析は柔軟であり、テーマを使って何をするかは、研究の目的によって異なります。多くの研究者はデータからさらに何か深いものを見つけるために、主題分析を利用します。また、幅広いパターンを見つけようとする時にも主題分析が使われます。主題分析は特定の認識論や学問に限定されるものではありません。



参照
http://isites.harvard.edu/icb/icb.do?keyword=qualitative&pageid=icb.page340897
posted by ヤス at 04:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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