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2016年04月30日

マインドフルネスをする上で大事なこと

マインドフルネスの創始者、ジョン・カバット・ジンはマインドフルネスの実践の基礎となる7つの姿勢を説いています。この姿勢は実践に用いるべきものであると同時に、その結果起こる状態でもあります。


勝手な判断をしないー内的、そして、外的な経験に対して生まれる気づきに対してオープンにする。私たちは勝手に物事を判断しようとします。そこから一歩下がって見ることが大事。経験をただ偏りなく観察するスタンスだと言われます。

忍耐ー物事は適切な時が来たら生じるのだということを理解する。

初心ー物事を始めてみるかのように見る。偏見を持ってみるのではなく初心で物事を見るようにする。こうすることで私たちの経験ベースではなく、現状のものをそのまま見られるようになります。

信頼ー自身の思考、感情、直感を信じる。マインドフルネスは個人経験を観察できるような仕組みとプロセスを提供してくれます。

頑張らないー現状をそのままであってよいのだという態度。マインドフルネスによって何か問題をあからさまに解決しようとするのではありません。何かゴールを達成しようとするのではなくて、いまの自分になるだけです。

承認ー物事をありのままに見ようとすること。こうすることで今の人生の現状に最も適切な行動が取れます。

手放すー特定の内容にとらわれるのではなく、人生の山と谷を受け入れる力を養う。マインドフルネスをすると条件づけられたパターンに気づくことができます。ジョン・カバット・ジンはマインドフルネスにもたらされるエネルギーとして「コミットメント、自律、そして、意図」だと言います。


日常的にマインドフルネスをするとこのような態度を身につけていくことができます。セラピストがこれをするとこういった質の姿勢をセラピーにもたらすことができます。するとクライアントも自分のプロセスを観察することができます。





参照
https://www.bangor.ac.uk/mindfulness/documents/BEINGWITHWHATIS.1doc.pdf
posted by ヤス at 05:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・メンタルヘルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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